■トヨタ新型「クラウンシリーズ」の追加情報明らかに!
トヨタは、2023年4月12日に16代目「クラウンシリーズ」として登場を控えているモデル(スポーツ/セダン/エステート)のパワートレインや発売時期を明らかにしました。
【画像】第2のモデル! トヨタ新型「クラウン スポーツ」を全方面から見る
2022年7月15日、トヨタは16代目となる新型「クラウン」を世界初公開しました。
初代発売から67年目となる2022年に登場した新型クラウンシリーズは、4モデルで構成されるグローバルモデルとなります。
それぞれ「クロスオーバー」、「スポーツ」、「セダン」、「エステート」とサブネームがつきますが、車名はすべて「クラウン」に統一。
最初に登場したのは、2022年9月に発売されたクロスオーバーです。
ボディサイズは全長4930mm×全幅1840mm×全高1540mm、ホイールベース2850mm。
そのシルエットは従来のセダンでもSUVでもない新時代クラウンとなるモデルの「リフトアップスタイル」として登場しました。
クロスオーバーのパワートレインは「2.4リッターターボハイブリッド」と「2.5リッターハイブリッド」となり、全車には進化した「E-Four(電気式4WD)」を設定。
また前後サスペンションや車速に応じてリアタイヤを操舵出来る「DRS」をトヨタ初採用するなどトヨタのフラッグシップの走りを継承しています。
残りの3モデルは、前述の発表時に「Coming in 2023」と明かされていました。
それぞれの特徴として、スポーツは「エモーショナルな雰囲気とスポーティな走りを兼ね備えたミドルSUV」とし、ボディサイズ(開発目標値)は全長4710mm×全幅1880mm×全高1560mm、ホイールベース2770mmです。
セダンは「新たなフォーマル表現でショーファーニーズにも応える正統派セダン」として、ボディサイズ(開発目標値)は全長5030mm×全幅1890mm×全高1470mm、ホイールベース3000mmと、大きなボディを持ったモデルとして登場します。
エステートは「大人の雰囲気で余裕のある走りを持つ機能的なラージSUV」とし、ボディサイズ(開発目標値)は全長4930mm×全幅1880mm×全高1620mm、ホイールベース2850mm。
なおエステートは、11代目クラウンに2007年までラインナップされていた名称となり、久しぶりに復活を果たすようです。
※ ※ ※
そうした中で今回明らかにされたのは、スポーツ、セダン、エステートのパワートレインと発売時期です。
スポーツは、2023年秋頃にハイブリッド車、2023年冬頃にプラグインハイブリッド車が登場します。
セダンは、2023年秋頃にハイブリッド車と燃料電池車が登場。
そしてエステートは、2024年にハイブリッド車とプラグインハイブリッド車が登場する予定となっています。
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