レクサスは25日、スポーティセダン「IS」のマイナーチェンジモデルを北京モーターショーで初披露した。今回披露されたマイナーチェンジモデルは、日本では2016年秋頃の発売が予定されている。
エクステリアデザインは“Aggressive Sports”をデザインテーマに、ヘッドランプ、フロントバンパー、リアバンパー、リヤコンビネーションランプなどの意匠を新しくした。デザインアイコンのスピンドルグリルは、グリル下部を拡大することで、低重心でスポーティな印象を高めている。
内装については、マルチメディアディスプレイを10.3インチに拡大したほか、リモートタッチ側面に「Enter」ボタンを設置し、操作性を向上させた。またヒーターコントロールパネルとオーディオパネルをヘアライン調(金属の表面に細かい傷を一定方向に入れる加工方法)に変更して高い質感を演出したほか、スタートスイッチを押しやすい角度に変更したり、カップホルダーの見直しやアナログクロックの視認性の向上など、使い勝手の向上を図っている。
さらに予防安全パッケージLexus Safety System +を新たに採用。これには緊急時の自動ブレーキ機能などを持つ「プリクラッシュセーフティ」をはじめ、ステアリング振動機能付きの車線逸脱防止機能レーンディパーチャーアラート(LDA)やロー・ハイビームを自動で切り替え、視認性と防眩性を高めるオートマチックハイビーム(AHB)、一定の車間距離を保ちながら追従走行できるレーダークルーズコントロールが含まれる。
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