2月13日、「ジャパン キャンピングカーショー 2015」が幕張メッセで開幕した(16日まで)。今回は過去最高となる約300台が集結。豪華なキャンピングカーから軽キャンパー、アウトドア、サイクリング、ペット関連など、様々な遊びのアイデアが得られる場となっている。
そんなキャンピングカーショーで高い注目を集めていたのが、ホンダが出展したコンセプトカー「N-TRUCK」および牽引可能なキャンピングトレーラーだ。
N-TRUCKは、軽自動車のN-BOXをベースに後席部分を500mmカットし、ボディ後部に取り外し可能なクーラーボックスを備えた荷台を設置。全長はトヨタiQの3000mmより短く、取回しの良さを予感させる。
そもそもN-TRUCKの開発は、1人か2人で乗ることが多い軽自動車からムダをカットして“新しいシティコミューター”を作りだせないか、という観点からスタートしたそうだ。
キャンピングトレーラーはその副産物だが、それにしては気合いの入った仕上がりだ。お洒落なリビング空間は、簡易ベッドを組み立ててロフトのように使うこともできる。
今回のモデルはあくまでコンセプトという段階のため、走行テストなどは実施してないそうだが、「ユーザーの反響次第」では市販化の可能性もゼロではないという。N-BOXスラッシュに続く、シリーズ6番目の「N」は果たして実現するのだろうか。
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