現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 291万円の「オシャカワ」軽バンEV出るぞ!! N-VAN e:にツートンあった! 気になる価格はいったいどうなる?

ここから本文です

291万円の「オシャカワ」軽バンEV出るぞ!! N-VAN e:にツートンあった! 気になる価格はいったいどうなる?

掲載 16
291万円の「オシャカワ」軽バンEV出るぞ!! N-VAN e:にツートンあった! 気になる価格はいったいどうなる?

 N-VANのEVとなる「N-VAN e:」。まもなく発売開始とみられる完全電動モデルの軽バンだが、ライバルのダイハツがやや出遅れたことなど含めて少しアドバンテージを築けそうだ。そしてここにきてボディカラーの追加を発表。うーん、これはなんだか「オシャカワ」でいい感じだぞ。

文:ベストカーWeb編集部/写真:ホンダ

291万円の「オシャカワ」軽バンEV出るぞ!! N-VAN e:にツートンあった! 気になる価格はいったいどうなる?

■ツートンカラーは電動軽バンのライバルと差をつける?

軽商用バンであるホンダ N-VANをBEV化したN-VAN e:。ツートンカラーを採用し「脱商用車感」を演出し、オシャレで新時代を感じる

 電動モデルの軽バンの登場は日本の物流、特にラスト1マイルと呼ばれる近距離輸送にとっては待ち遠しいところ。すでにパイオニアとして三菱のミニキャブEVがデビューしているが、やはりライバルの登場あってこその洗練化だろう。

 かねてよりホンダはN-VANの電動車両の投入を宣言していたが、それが2024年春に登場が予定されている「N-VAN e:」だ。航続距離は210kmを目指しているとされるが、これはミニキャブEVの180kmを上回る数値。

 そしてライバルと差別化をするにあたりホンダが仕込んできたのが「脱商用車感」だろう。オンラインストア限定で完全商用ベースとなりそうな「L2」は、いわゆる軽トラホワイトの「タフホワイトIII」と「ルナシルバーメタリック」の2色展開。

 しかし一般販売の「FUN」と「L4」のみにツートンカラーが設定され、それぞれボディカラーは8色と7色の展開となる。これはめちゃくちゃカッコいいぞ~!!

■担当イチ推しは「ソニグレ+ブラック」

ツートンカラーは全部で3種類用意されている。画像のソニックグレー・パール&ブラックはトレンド色を使い上級グレードの「FUN」にのみ使われる

 今回用意されたツートンは「オータムイエロー・パール&ブラック」「ボタニカルグリーン・パール&ブラック」「ソニックグレー・パール&ブラック」の全3色。このなかで「ソニックグレー・パール&ブラック」は最上級グレード「FUN」専用設定となる。

 どれもセンスよくまとまっているが、やはり最近のトレンドとしてはソニックグレーが目を引く。単色設定もあるがブラックとのコーデはより色が引き立ちかっこいい。

 ルーフ全面がブラックになると夏の車中泊などではやや不利かもしれないが、街乗りでは積極的にツートンを選ぶのも楽しそうだ。

 気になる価格だが独自調べによるとFUNが291万9400円、L4が269万9400円になりそうだ。FUNとL4の価格差はフルLEDライトや急速充電ポートの標準装備で理解できるが、補助金があるとはいえやっぱり高いなぁ……。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

HRC渡辺社長、フェルスタッペンの4連覇を祝福「ホンダ/HRCとしてサポートし続けてこられたことを誇りに思う」
HRC渡辺社長、フェルスタッペンの4連覇を祝福「ホンダ/HRCとしてサポートし続けてこられたことを誇りに思う」
motorsport.com 日本版
本拠地の欧州で「メルセデス・ベンツのタクシー仕様」シェア急降下! なぜ? 「“ベンツのタクシー”に乗れたらラッキー」な時代が到来するのか
本拠地の欧州で「メルセデス・ベンツのタクシー仕様」シェア急降下! なぜ? 「“ベンツのタクシー”に乗れたらラッキー」な時代が到来するのか
VAGUE
斬新「日本の“フェラーリ”」に大反響! 「約700馬力のV8スゴイ」「日本なのに左ハンしかないんかい」「めちゃ高ッ」の声! 同じクルマが存在しない「J50」がスゴイ!
斬新「日本の“フェラーリ”」に大反響! 「約700馬力のV8スゴイ」「日本なのに左ハンしかないんかい」「めちゃ高ッ」の声! 同じクルマが存在しない「J50」がスゴイ!
くるまのニュース
「銀の皿」に「レジ横のガム&タバコ販売」に1000円以下のメニューと「ザ昭和」がたまらない! トラック野郎を癒し続ける「采女食堂」はぜひ立ち寄るべし【懐かしのドライブイン探訪その5】
「銀の皿」に「レジ横のガム&タバコ販売」に1000円以下のメニューと「ザ昭和」がたまらない! トラック野郎を癒し続ける「采女食堂」はぜひ立ち寄るべし【懐かしのドライブイン探訪その5】
WEB CARTOP
ラッセルが今季3度目のPP獲得。ガスリーと角田裕毅がQ3で健闘見せる【予選レポート/F1第22戦】
ラッセルが今季3度目のPP獲得。ガスリーと角田裕毅がQ3で健闘見せる【予選レポート/F1第22戦】
AUTOSPORT web
F1ラスベガスGPで追い上げ2位のハミルトン「予選がしっかりできれいれば、楽勝だったろうに」
F1ラスベガスGPで追い上げ2位のハミルトン「予選がしっかりできれいれば、楽勝だったろうに」
motorsport.com 日本版
中央道「長大トンネル」の手前にスマートIC開設へ 中山道の観光名所もすぐ近く!
中央道「長大トンネル」の手前にスマートIC開設へ 中山道の観光名所もすぐ近く!
乗りものニュース
ペレス、チームメイトのフェルスタッペンとは対照的に10位が精一杯「レッドブルは最高のチーム。来年は良いマシンが作れるはず」|ラスベガスGP
ペレス、チームメイトのフェルスタッペンとは対照的に10位が精一杯「レッドブルは最高のチーム。来年は良いマシンが作れるはず」|ラスベガスGP
motorsport.com 日本版
「ん、ここ工事してなくない?」 高速道路の車線規制“ムダに長い”場合がある理由とは?
「ん、ここ工事してなくない?」 高速道路の車線規制“ムダに長い”場合がある理由とは?
乗りものニュース
日本専用の新型「“MR”スポーツカー」初公開! 旧車デザイン×「ネットゥーノ」エンジン採用! 600馬力超えの「チェロSE」登場
日本専用の新型「“MR”スポーツカー」初公開! 旧車デザイン×「ネットゥーノ」エンジン採用! 600馬力超えの「チェロSE」登場
くるまのニュース
ピエール・ガスリー、予選3番手から無念マシントラブル脱落に「顔面平手打ちされたみたい」残り2戦にポテンシャルは確信|F1ラスベガスGP
ピエール・ガスリー、予選3番手から無念マシントラブル脱落に「顔面平手打ちされたみたい」残り2戦にポテンシャルは確信|F1ラスベガスGP
motorsport.com 日本版
モーターマガジンMovie 週間視聴回数BEST5 プラス1(2024年11月17日~11月23日)
モーターマガジンMovie 週間視聴回数BEST5 プラス1(2024年11月17日~11月23日)
Webモーターマガジン
F1マシンを脇に歌舞伎……来春鈴鹿のグリッドでも! 日本GPアンバサダーに就任した市川團十郎「息子と歌舞伎の扮装で踊る計画を」
F1マシンを脇に歌舞伎……来春鈴鹿のグリッドでも! 日本GPアンバサダーに就任した市川團十郎「息子と歌舞伎の扮装で踊る計画を」
motorsport.com 日本版
運営ブチギレ!? 一般車が「検問突破」何があった? 国際イベントでありえない"蛮行"発生! ラリージャパン3日目の出来事とは
運営ブチギレ!? 一般車が「検問突破」何があった? 国際イベントでありえない"蛮行"発生! ラリージャパン3日目の出来事とは
くるまのニュース
遂に“冷却機能”も装備! ハイグレード・ワイヤレス充電スマホホルダーの注目作が登場【特選カーアクセサリー名鑑】
遂に“冷却機能”も装備! ハイグレード・ワイヤレス充電スマホホルダーの注目作が登場【特選カーアクセサリー名鑑】
レスポンス
“やっちまった”タナク、僚友ヌービルにWRCタイトル明け渡す痛恨クラッシュは「マジで大惨事」
“やっちまった”タナク、僚友ヌービルにWRCタイトル明け渡す痛恨クラッシュは「マジで大惨事」
motorsport.com 日本版
「えっ、4つのリングのマークじゃない!?」 アウディが新ブランドを立ち上げ なぜ“4リングス”を使わない? 世界最大市場での戦略とは
「えっ、4つのリングのマークじゃない!?」 アウディが新ブランドを立ち上げ なぜ“4リングス”を使わない? 世界最大市場での戦略とは
VAGUE
スバル新型「すごいフォレスター」登場に反響あり! 水平対向エンジン×本格ハイブリッド搭載に「楽しみ!」の声も! 日本発売は一体いつ?
スバル新型「すごいフォレスター」登場に反響あり! 水平対向エンジン×本格ハイブリッド搭載に「楽しみ!」の声も! 日本発売は一体いつ?
くるまのニュース

みんなのコメント

16件
  • やきとり ももたろう
    仕事で使ってもペイ出来ないし、趣味で乗る軽の価格では無い。

    補助金が出ると言っても、高いものは高い。

    充電の為の電気を火力発電所で作っている現実を見るにつけ、BEVはつくづく間抜けななクルマだと思う。
  • ********
    書いてる人もいるけど「オシャカワ」って、くるまのニュースみたいだ。
    最近ベストカーのくるニュー化が目立って、釣りタイトルが多い。
    記事内容が入ってこない、
    あと、ツートンではなくツートーンね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

136.5201.6万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

32.9409.0万円

中古車を検索
N-VANの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

136.5201.6万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

32.9409.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村