もくじ
ー コード「P15」 2枚目の公式画像
ー 空力を味方に ウイングは可動式か
ー P15、ハイブリッド選ばず M840Tへ
ー 動画 マクラーレン720S 試乗記
特別インタビュー 570Sスパイダー/EV/SUV これからのマクラーレン
コード「P15」 2枚目の公式画像
マクラーレンはコードネーム「P15」のリアの画像を公開した。
P15は、マクラーレン史上もっともエクストリームな存在で、サーキットに重きを置いたロードカーだという。ローンチ時期は来年、正式発表は12月10になるようだ。
ちなみにAUTOCARは、サーキットでハードなテストをしている様子を、今年はじめにスクープしている。
マクラーレンはこのクルマを「もっともピュア」と表現。日常の使い勝手よりも、むしろ最大限のパフォーマンスを引きだすことに重きを置いているのが特徴だ。
少しテスト車を観察してみよう。
空力を味方に ウイングは可動式か
テスト車を見るかぎり、極めて大きなエアインテークにまず気付く。ここから取りこんだ空気はリアフードへと向かう。同時に車体を巻きこむようにしてリアスクリーンへ到達する。
リアには大きなウイングがそびえ立つ。それを支える2本の柱も物々しい。
とある情報源によると、このウイングは格納したりするものではない。したがって常にその存在感を示すことになる一方で、シチュエーションに応じて動くようだ。
エンジンはどうなるのだろうか?
P15、ハイブリッド選ばず M840Tへ
P15はハイブリッドを選ばない、というのが周囲の考え。軽量であることを優先した結果だろう。
エンジンは720Sが使っているM840T型の4.0ℓV8ターボを基本に内部を適正化、ターボチャージャー自体も専用設計とし、720Sの720psを上回る。
3.8ℓV8ターボとモーターを組みあわせるP1をも上回る800psを叩きだすのでは? というのが一部の見方。
1ピースのカーボンタブであるモノケージIIを基本とし、インテリアはレースマシンに近いものになるだろう。
車重は1300kgを切り、パワーウエイトレシオは656ps/トンにおよぶ可能性もある。
生産台数はおよそ500台だと考えられ、英国価格は£840,000(1億2509万円)ほどになるのではなかろうか。12月10日の発表前にロイヤルカスタマーが招待を受け、内覧会が催されるはず。
英国内の納車開始は2018年夏。次期アルティメット・シリーズにあたる3シーターのコードネーム「BP23」も控えている。
動画 マクラーレン720S 試乗記
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
運営ブチギレ!? 一般車が「検問突破」何があった? 国際イベントでありえない"蛮行"発生! ラリージャパン3日目の出来事とは
給油所で「レギュラー“なみなみ”で!」って言ったら店員にバカにされました。私が悪いんですか?怒りの投稿に回答殺到!?「なにそれ」「普通は通じない」の声も…悪いのは結局誰なのか
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
レクサス新型「小型スポーツカー」がスゴい! “テンロクターボ”×初の6速MTを搭載! 最小SUV「LBX MORIZO RR」どんなモデル?
「タイヤの摩耗が早い」「買い取り価格は期待できない」EVにまつわる巷のウワサ6つの真実
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?