もくじ
ー 電動EQシリーズに「EQS」
ー EQS、どのような姿に?
電動EQシリーズに「EQS」
むこう7年、130種の電動車を投入するために、100億ユーロ(1兆2955億円)の出資を行っている。
ラグジュアリー・サルーンにあたる「EQS」の投入も十分に考えられる。
純粋なEVのみならず、MHV/PHEV/FCVも、この膨大なプロジェクトの一環として進められ、MHV=EQブースト/PHEV=EQパワー/EV=EQといった棲み分けになると考えられる。
つい先日、SUVのEQCが投入されたほか、先述のEQS、さらにハッチバックのEQA(フランクフルト2017でプレビュー)など、ボディタイプは多岐にわたるはずだ。
EQS/EQAは2020年内に投入されると見られ、前者はつい最近、シュトゥットガルトのヘッドクオーター付近でプロトタイプが目撃されている。
前後アクスルに設置されたふたつのモーターによって駆動力が生み出され、最高出力は400ps以上、最大トルクは78kg-mほどと予想される。
EQS、どのような姿に?
EQSはその名のとおりSクラス級のラグジュアリー・サルーンとしての使命を担っており、ライバルがテスラ・モデルS/ポルシェ・タイカンにあたることは、今さら言うまでもあるまい。
EQCはGLCのMEA1プラットフォームをベースとし、同じようにEQAはAクラスのMEA1.5を選ぶことになるのだろう。
ちなみにMEA2と呼ばれる新プラットフォームは、たっぷりとアルミニウムを使用。完全にフラットなフロアを前提として設計されており、EV専用となると考えられる。
なおEQSのサイズは現行CLSと同等と考えられる。みじかいボンネット、ばっさりと切り落とされたオーバーハングが特徴となることを関係者はほのめかしており、インテリアは従来のものから大きく変わるとの情報も得た。
たしかにAUTOCARが入手したプロトタイプはそのように見える。フロントガラスがグッと倒れている様子も確認できる。
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