フォルクスワーゲンは14日、新型コンパクトクロスオーバー「T-Roc」に、高性能版の「T-Roc R」を設定すると明らかにした。
T-Rocは、ティグアンよりも全体的にコンパクトな全長4234mm×全幅1819mm×全高1573mmのボディを持つ5人乗りの5ドア車。エンジンは1.0TSIから2.0TSIおよび2.0TDIまで、ガソリンとディーゼルの計6種類を用意する。そのラインアップの豊富さからも、コンパクトモデルの次世代を担う重要なモデルであることがうかがえる。
そしてそのラインアップをさらに拡充し、シリーズ最高峰に位置付けられるのが今回発表されるT-Roc Rだ。 “R”ならではの特徴としてフロントおよびリアに備わる専用デザインのエアロパーツや大径アルミホイールは、フォルクスワーゲンAGの子会社であるフォルクスワーゲンR社の手によるもの。
開発テストはドイツ・ニュルブルクリンクでも行われ、世界ラリー選手権(WRC)および世界ラリー選手権(WRX)のチャンピオン、ペター・ソルベルグと、フォルクスワーゲンのワークスドライバー、ベンジャミン・ルークターといったレーシングドライバーもテストに加わったとのことだ。
フォルクスワーゲン肝いりの新型クロスオーバーといえるT-Roc R。その詳細は、 3月5日開幕のジュネーブモーターショーで明らかになる。
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