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トヨタ、ダイハツの再生に向けた体制の見直しについて発表

掲載 カー・アンド・ドライバー 5
トヨタ、ダイハツの再生に向けた体制の見直しについて発表
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 トヨタ自動車とダイハツ工業は、今後ダイハツが「軽自動車を中心に据えたモビリティカンパニー」として再生を目指す中で、5月1日付で海外事業における両社の体制を見直すと発表した。

 今回の体制の見直しは、ダイハツにおける認証不正の再発防止の徹底とともにダイハツのリソーセス、実態に合わせた推進体制とし、ダイハツの強みを生かした「もっといいクルマづくり」「モビリティ社会の実現」を目指していくとしている。

ダイハツとCATLがバッテリーの技術開発で基本合意に達した

 具体的には、両社にまたがる新興国小型車カンパニーを廃止し、海外事業においては、トヨタが開発から認証までの責任を持つ。

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みんなのコメント

5件
  • tma********
    トヨタ自体、堤と富士松のラインが稼働停止の延長を繰り返しているけど、
    不正なり、不適合があるならそれを先ず発表すべきじゃないか。
  • pik********
    結局子会社へ委託していたトヨタ側のコンプライアンスの問題だよね?業務フローだけでは何も変わっていない。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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