■めちゃカッコいい“ジムニー顔”の軽ワゴン登場
スズキは、2024年6月28日から3日間開催される「東京アウトドアショー2024」にブースを出展し、参考出品車1台を含む全3台を出品します。
参考出品される「スペーシア パパボクキッチン」は、2023年にフルモデルチェンジした新型「スペーシア」をアウトドア仕様にカスタマイズしたコンセプトモデルです。
【画像】カッコいい! これがジムニー顔の「軽ワゴン」です! 画像を見る
2024年1月に開催された「東京オートサロン2024」で実車が初公開され、今回アウトドアイベントで再出品されることとなりました。
3代目となる新型スペーシアは、内外装デザインの刷新のほか、機能性・安全性などが向上。
従来モデルから引き続き、標準仕様のスペーシアとカスタム仕様のスペーシア カスタムが設定され、どちらも大容量のコンテナをモチーフとしたデザインを採用した、遊び心あるスタイルが特徴です。
内装は、上質感あふれる仕立てとなったほか、後席にオットマンや荷物置きなどさまざまな用途に使える「マルチユースフラップ」を設けるなど、機能的で便利なアイテムも採用され、居住性や使い勝手が向上しました。
そんな新型スペーシアをベースとしたスペーシア パパボクキッチンでは、料理で親子のコミュニケーションが弾むファミリーキャンプの世界観を表現。
外観は、まるでスズキの軽本格四駆「ジムニー」のような5スロットグリルと丸目ヘッドライトを装着し、頑丈そうなフロントグリルやボディ下部にはスキッドプレート状のパーツが装着されます。
屋根にはルーフレールを搭載し、フロントドアにはヒンジのようなパーツが取り付けられており、タフギア感あふれるクロスオーバーSUV風のスタイルに仕立てられました。
さらに、ブロンズのホイールにホワイトレターのオールテレーンタイヤ(ヨコハマ ジオランダーA/T)が組み合わされ、SUVらしいワイルドな外観デザインを実現しています。
内装は、インパネやドアパネルにオレンジ・ベージュのアクセントカラーが施され、シートもブラウン×オレンジを取り入れたものを採用。ウッド調加飾も加わり、アウトドア感を盛り立てるアクティブなインテリアを備えました。
スペーシア パパボクキッチンでは、車内がキャンプ仕様になっていることが最大の特徴で、後席から荷室にかけてはキッチンスペースにカスタマイズされています。
引き出し式のキッチンを展開することでコンロやシンクが出現。車両の後方では調理をすることができるようなユニークな仕掛けも施されました。
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みんなのコメント
6/14(金) 18:10配信
これがジムニー顔に見えるくるまのニュースのスタッフは、マツダ車とかトヨタ車、スバル車の見分けがつかないんだろうな。
嘘、大袈裟、紛らわしいタイトルなんて当たり前、インプレ稼ぎの為なら何でもアリ。