トヨタが英国で新型「C-HR」の一般公開を開始！都会でも田舎でも理想的なパートナーとなるクルマ

　トヨタが、2023年後半に発売予定の特徴的なクーペスタイルSUV、新型「C-HR」の一般公開を、英国で開催される4つの人気フェスティバルを巡るサマー・エスカペード・ツアーでスタートさせました。

　新型C-HRは、型破りなスピリットをたたえ、都会でも田舎でも理想的なパートナーとなるクルマに仕上げられています。

　ツアーは2023年7月27日から7月30日までドーセットのルルワース城で開催されるキャンプ・ベスティバルを皮切りに、8月11日から13日までヘレフォードシャーで開催されるレイクフェスト、8月17日から20日までシュロップシャーのウェストン・パークで開催されるキャンプ・ベスティバルを経て、8月25日から27日まで開催されるエディンバラのコネクトで終了となります。

　フェスティバルの来場者は、新型C-HRの内外装を堪能した後、海辺でのエスケープや街中での休憩をイメージした景色体験のいずれかを選ぶことが可能です。

　各エリアには、夏の楽しさを表現した具体的なテーマが設定されていて、 例えばシーサイド・ゾーンではフィッシュ＆チップス味のドーナツ、シティ・ブレイク・ゾーンではチョコレート・ケバブなど、どのエリアでも美味しいピクニックのような様々な香りを体感することができます。

　電動化モデルは、トヨタが25年以上にわたって培ってきた世界トップレベルの経験に基づいて開発された、第5世代のトヨタ・ハイブリッド・エレクトリック・テクノロジーによって支えられており、1.8Lと2Lのハイブリッド車と、電気自動車としての走行性能をさらに高めた2Lプラグイン・ハイブリッド車をラインナップ。

　外観は、クーペのようなスタイリングがさらにシャープになり、オプションで用意されたバイトーン塗装によって、ストリートでの佇まいが強調されています。

　インテリアは洗練されたプレミアムなデザインで、64色のカラーオプションから選べるアンビエントライトによって、旅に合わせてムードを変えることができます。さらに、シームレスなデジタル・ユーザー・エクスペリエンスにより、車内の誰もが常につながっていることが可能。

　複数の接続オプションに加え、最新のToyota Smart Connect+マルチメディアシステムや、ドライバーが好みに合わせてカスタマイズできるデジタルメーターディスプレイも装備されています。なお、C-HRサマーエスカペードは、各フェスティバルの毎日11時から17時まで開催されており、誰でも無料で利用することが可能です。

Comments

初代のほうがカッコよかったと思う

ブリカスにも煽りドキューンがいるからね
そういう底辺ギャング向け
トヨタもよくわかってる