アップデートで機能性向上!
革新的なリヤシートリマインダーシステム
9月17日、トヨタの北米法人は、「シエナ」の2025年モデルを発表した。
新しいシエナは、「XLE」グレード以上に12.3インチのセンタータッチスクリーンを設置。全車Apple CarPlayとAndroid Auto は、ワイヤレス接続機能に対応した。「プラチナム」グレードには、掃除機と冷蔵庫を標準装備とし、使い勝手を高めた。
エクステリアでは、ボディカラーに新色「マグネティック グレー メタリック」を追加。「ウッドランド 」グレードには、新しい18インチのホイール(マットブラック)を組み合わせた。
注目は、新しいリヤシートリマインダーシステムだ。キャビン内の天井に隠されたミリ波レーダーが、車内に残された人がいないかを検知。もし取り残されている乗員がいる場合はクラクションで警告し、設定された乗員の電話にも着信が入るという。
新しいシエナの価格は、日本円で約¥5,749,364から。
文と編集・稲垣邦康(GQ)
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みんなのコメント
日本で販売しないのなら日本円為替換算など意味が無い。
皆さんが錯覚する悪しき表記方法。
因みにアメリカ現地価格で言うと(収入からの割合)、日本なら200万円くらいと言う事です。
日本国内、車価格は高いですね。