今回の出展テーマは、「Live Together」。農業現場の課題に対して、モビリティとロボティクス事業を持つヤマハ発動機ならではの提案が行われる。同社ブースでは、”動く作業台”をコンセプトに、果樹園などの樹列で、枝の剪定・受粉・摘果・収穫などの作業の際、作業者の操作で自動走行・停止を行い、作業を支援する”果樹園作業支援自動走行車”のコンセプトモデル※を展示し、受容性・活用の可能性が確認される。その他にも、産業用無人航空機(農業用無人ヘリコプター・ドローン)の新モデルも展示され、農業市場でのブランドイメージの醸成、製品PRを図る。
ヤマハ発動機は、2022年2月発表の新中期経営計画(2022~2024年)において、新規事業と成長事業を”戦略事業領域”と位置づけ、将来のコア事業に育てるための経営資源を積極的に配分するポートフォリオマネジメントを進めている。新規事業のひとつとして”農業自動化”を掲げており、今回展示のコンセプトモデルは、その一端を担うソリューションが目指されている。
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「農業Week」は、全国の農業法人、農協、農業資材店・ホームセンターなどの関係者が来場する国内最大規模の農業・畜産の専門展。農業関連のメーカーや商社などが出展し、新規ネットワーク開拓や製品のPRなどを行う。
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