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F1、シーズン中の”非対称ブレーキシステム”禁止はなぜ？　チームの不正取り締まり以外の理由とは
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　FIAはF1がサマーブレイク中に技術規則を変更し、非対称ブレーキシステムを禁止したことを受けて、様々な憶測が飛び交っている。

　直近のFIA世界モータースポーツ評議会（WMSC）では多くの規則改正と将来的なルールが批准されたが、その中でブレーキシステムに関する条項が追加された。

■フェラーリ、課題だったリヤエンドの安定性を確保？　夏休みの間に問題の原因特定か

　変更されたF1技術規則第11.1.2条は以下の通り。後半の1文が加えられている。

『ブレーキシステムは、各サーキットでブレーキパッドにかかる力が同じ大きさになるように設計され、ブレーキディスク上で対になるように作用しなければならない。

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  • dc_********
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    ブレーキシステム自体をいじらなくても、温度変化で左右差とか作れそうだけど
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  • wat********
    違反報告
    ブレーキングの初期作動からは 左右同じ力で利かせ、ターンインし始める段階でアウト側を緩め ターンする切っ掛けを造り、それと同時にドライバーは ブレーキをリリースし始める
    それと共にイン側の加重が抜け始め、今度はアウト側の効きを残し イン側は抜く事で、深くまでブレーキを 引っ張る事ができる
    左右同じ力で キャリパーを効かす文言に、レッドブルは同じ力でも キャリパーを片効きさせる事で、3タイムスチャンピオンを 手に入れたw
    しかしこの程、片効きも 禁止とした
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