数は少なくとも個性的なモデルが揃う!
コンパクトカーというジャンルは今やすっかり定着したとはいえ、質や装備、デザイン重視の存在となっている。そのため、いわゆる1980年代から1990年代あたりにヒットしたホットハッチというのはかなり少なくなっている。そもそもスポーツカー受難の時代だけに致し方ないとはいえ、寂しい気はする。なかでも日産は、モデル数がかなり少ない。
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その理由は、1960年代までは日産、そしてプリンスがそこそこのサイズのセダンなどを中心にラインアップしてきて、小型車はあまり手掛けてこなかったというのは関係しているだろう。
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みんなのコメント
B110譲りのA12エンジンのOHVで有りながら、下り道なんてセリカGTやギャランGTO-MRなどをカモにすることが出来る車だった。
カモにする為には、タックインが気ままに操れる腕が無ければ。