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スマートな旅に出かけたくなる!日本上陸が待ち遠しいOPELのコンパクトハッチバック「CORSA」

掲載 更新 7
スマートな旅に出かけたくなる!日本上陸が待ち遠しいOPELのコンパクトハッチバック「CORSA」

実用的でモダンで、使うほどになじむのがOPELの魅力。積極的にハンドルを握って、自分色に染めていこう。コンパクトハッチバックの『CORSA』なら、旅のプランもふくらむ。

 外出への配慮が求められる中、クルマは密にならない有効な手段のひとつ。長期休暇を利用して遠くまで出かけるのは楽しいし、そこまでの時間がとれないなら、リモートワーク環境を利用して働きながら休暇をとる、ワーケーションという選択肢もある。そこでポイントになるのが、〝身軽さ〟。パソコンなどの仕事道具をコンパクトにまとめて、装いも動きやすく、パッキングしやすいものでコーディネート。これならクルマも必要十分なサイズで済むし、取り回しがいいため見知らぬ土地でもストレスなく走れる。

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 オペルには、そんなスマートな旅にうってつけのコンパクトハッチバック『CORSA』がある。主張しすぎず、それでいて都会的な洗練をまとう知的なスタイリングは、日常と非日常、オンとオフの狭間を軽やかに生きる現代のビジネスパーソンにフィットする。また、ガソリンエンジン車に加えてEVの『CORSA-e』も導入が予定されていて、持続可能な社会を目指すサステイナブルなライフスタイルにも寄り添う。

 そんな『CORSA』のステアリングを握って目指す地の有力候補が、群馬だ。おすすめする理由として、東京圏から高速道路を使って片道2時間程度でアクセスできる、ちょうどいい距離感がひとつ。そして、上毛三山や利根川水系が織りなす豊かな自然と接することができ、さらに首都圏との手頃な距離感によってもたらされるトレンドと身近な自然が育んだ文化、特に芸術分野を体験できる土壌が、訪れる者を静かに刺激する。まずはダイナミックな妙義山を望むグランピング場へ。仕事も遊びもおろそかにすることなく、時代の風を感じる気持ちいい体験を『CORSA』で楽しもう。

大容量のスーリーのローリングダッフルにノートPCやトラベルグッズを収納して、ワーケーションへ。マイカップなどのキャンプ小道具は、スノーピークのシェルフコンテナへ。これにフィットするペレグリンデザインの天然木のソロテーブル(1万4300円)もセットして。その他の小道具はスタッフ私物。

妙義グリーンホテル&テラス(アコーディア・ゴルフ)
ホテルとゴルフ場もある広大な敷地に併設されたグランピングエリアの客室は、ラグジュアリーなスノードームやエアストリーム(キャンピングトレーラー)など。地元の食材を中心に使ったオーガニックな食事が楽しめ、バーとしての利用もできる共用スペースも用意されている。雄大な妙義山のエネルギーを感じながら、リラックスしたワーケーションを楽しもう。
[住]群馬県富岡市妙義町菅原2678 [電]0274・73・4111(電話受け付けは9:00~18:30)

五感で感じる心地いい旅をしなやかに支える『CORSA』

今や前橋の観光名所となった、藤本壮介が設計した白井屋ホテル。常に何かを期待させる、わくわく感に満ちている。

 群馬は東京からのアクセスだけでなく、県内の移動においても自然と芸術を身近に味わえるちょうどいい距離感が魅力。県庁所在地の前橋市に足を運ぶと、ライフスタイルの変化を感じ取った若い世代のUターン増加に伴う活気が感じられる。イベントや都市開発、デザイン、教育など、あらゆるジャンルにおけるまちづくりの方向性を定めた前橋ビジョン「めぶく。」も推進されたことで、リノベーションによるカフェやギャラリーが増え、県外からの訪問者も確実に増えているのだ。

 そんな「めぶく。」まちの今を感じられる宿泊施設が、白井屋ホテルだ。創業300年の老舗旅館をルーツに持つこのホテルは、国内外の気鋭のアーティストの感性を凝縮した、五感を刺激する空間。それも決して押しつけがましくなく、まさしくちょうどいい距離感で人間の想像力と出合うことができるのだ。旧ホテルの柱梁を大胆に生かしたヘリテージタワー、そして利根川の支流にあった土手の情景をイメージし、古墳を思わせる新築のグリーンタワーで体験する個性豊かな客室、食事、アート。インターネット上で目にするグラフィックとは比べものにならない忘れがたき記憶として、旅の思い出が刻まれていく。

 白井屋ホテルを拠点に群馬の魅力を探るうえで、オペル『CORSA』は大いに威力を発揮する。エンジニアの経験とセンスで磨かれたに違いないしなやかな足回りは、市街地はもとより山道で意図したラインを的確になぞり、リズミカルに行動することの楽しさを教えてくれる。目指すべきは、湖面に映る景色がひときわ美しいことで知られる榛名湖。湖畔にイーゼルを立て、無心でスケッチしよう。キャンバスに描かれる景色は、アート体験で得た心の豊かさを如実に反映したものになるはず。

 サステイナブルの本質である心地よい暮らしを知る旅に、『CORSA』は応えてくれる。

凛々しい『CORSA』のリアスタイルでアーティスティックな印象を放つ、LEDテールライト。

ダッシュボードには、外装色とリンクしたシグネチャーラインが。心に響くデザインだ。

榛名湖
上毛三山のひとつ、榛名山の火山活動によって生まれた、標高1100mにある榛名湖。湖面に映る幻想的な山の景色を堪能しながら、あふれる思いをキャンバスに描こう。

白井屋ホテル
創業300年の歴史をベースに、新たな食文化とアートの発信源として蘇った。インスピレーションに満ちた宿泊体験が、旅の記憶を確かなものへと変えていく。
[住]群馬県前橋市本町2-2-15 [電]027・231・4618

取材・文/櫻井 香 撮影/尾形和美 スタイリング/仲唐英俊

160年の歴史を持つオペルのすべてがわかるブランドMOOK「&OPEL 未来を創るクルマ。」発売中

 1862年の誕生以来、不断の進化によっていつの時代も時代も最先端のポップカルチャーであり続けたOPEL。そのブランドDNAとその魅力を、チーフデザイナーへのインタビューや歴史的名車の検証などをもとに解き明かすムック本「&OPEL」が発売されました。

 ドイツの自動車メーカーOPELは、160年の歴史を持つ老舗ブランドです。日本との縁も深く、戦前から輸入され、2006年までは日本国内でも販売されていたので、ご存じ方はもちろん、実際に乗った/所有したことがある方も多いのではないでしょうか。

 そして今、OPELが再び、日本に上陸するといわれています。今度、日本にやって来るOPELは、私たちがしばらく見ないうちに、すばらしくモダンで、ポップな佇まいに変身していました。ドイツ車としての信頼感と堅実さはそのままに、ガジェット感あふれるデザインやカラーリングからは、「どんな人生を愉しみたい?」と、クルマが語りかけてくるようです。そんな、ニュー・ジャーマン・カーで実現するライフスタイルのテーマは「リラックス」。

 本書では、暮らしをアップデートするモダンジャーマンなクルマづくりの魅力を、160年の歴史とともに余すところなく、紹介します。

160年の歴史を持つオペルのすべてがわかるブランド大図鑑

『&OPEL(アンドオペル) 未来を創るクルマ。』

定価1650円(税込)A4変形判/132ページ

小学館刊

https://www.shogakukan.co.jp/books/09104254

■本書のコンテンツ紹介

PART 1  OPELが提案するRELAX LIFE

●人気モデル「CORSA」「MOKKA」「GRANDLAND」徹底解剖!

PART 2 Pop&Future! OPELの秘密

チーフデザイナー・Mark Adams インタビューファッションデザイナー・Marcel Ostertag インタビュー「ASTRA」「MANTA」「COMBO LIFE」最新モデルの魅力OPELと相性抜群のライフスタイル名品セレクションPART3  Just like an OPEL

注目のクリエイターが語るNEW OPELの魅力アンバサダーを務めるリバプールFC監督・ユルゲン・クロップ氏とOPELPART 4   ドイツから特報!元気なOPEL

「MOKKA」「CORSA-e」「GRANDLAND」現地試乗レポート詳報オペルCEO Uwe Hochgeschurtz氏インタビューPART 5   Republish of Historic car impression

革新的な挑戦を続けてきた自動車ブランドOPELの歴史

老舗自動車専門誌の編集者が語るOPELの魅力OPEL in Motorsports「CORSA」「ASTRA/KADETT」「VECTRA」「OMEGA」「SPEEDSTER」「GT」「MANTA」「CALIBRA」「ZAFIRA」PART6 「&OPEL」 Square

FUN collectionOPEL FUN in JapanOPEL Engineering HistoryLogo transition of OPELOPELディーラーの斬新なCI【オンライン書店で購入する】

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www.amazon.co.jp/dp/4091042546

楽天ブックスで購入する

https://books.rakuten.co.jp/rb/16892406/?l-id=search-c-item-text-02

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みんなのコメント

7件
  • 国産のコンパクトカーより安かったら欲しいかも
  • 20年ほど前にメキシコに住んでいたが、現地ではオペルコルサ(日本名ヴィータ)はシボレーブランドの『CHEVY』の名で売られていた。
    日本で言えば軽自動車に相当するような小型のエントリーカーとして人気を博し、ユーザー向けの専門誌も発行されていたし、タクシーのベース車両としてもよく走っていた。
    日本でもシボレーとして売ったほうが人気が出たんじゃないかと、今でも思っている。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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