マツダは28日、SUV「MX-30」の電気自動車(EV)モデルを日本で発売した。モーターのトルク特性を生かして幅広い領域で最適な前後荷重移動を実現する制御技術「エレクトリックG-ベクタリングコントロールプラス」(e-GVCプラス)を採用するなど、EVならではの走りにこだわった。バッテリーに優しい車の使い方が分かるEV用コネクテッドサービスや同社エンジン車と同等の55%(3年)に残価率を設定した残価クレジットといった“EVの敷居を下げる”販売施策も打ち出す。
昨年秋にマイルドハイブリッドモデルを発売したMX-30に欧州で先行販売しているEVモデルを追加した。日常生活での短距離用途を想定し、EVとしては小さい、容量35.5キロワット時のバッテリーを採用。航続距離は256キロメートル(WLTCモード)となる。
〈新車リポート〉マツダ「MX-30」 デザインや機能 従来のSUVと一線
走行性能では、e-GVCプラスのほか、ドライバーの意図に応じて車速や車両姿勢を制御する「モーターペダル」や「ステアリングホイールパドル」を採用。ボディーでは、バッテリーケースを構成するフレームとボディーの20カ所を強固に結合するなどし、剛性向上と伝達遅れの低減を両立した。
年間販売目標は500台。3種類のグレードを設定し、価格は451万円~495万円(消費税込み)とした。
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