日本では、若者のクルマ離れといわれている。今回、クルマ離れと表現しているのは、移動のため必要としている場合を除き、お気に入りのクルマを所有し、運転自体を楽しむ若者が減少しているという意味だ。
以前は、モータースポーツが地上波のテレビ番組で放送されていたこともあり、憧れのクルマを運転してみたいと感じる機会も多かったが、現在は、そのような機会はほぼない。
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ならば、手軽にドライビングを楽しむことができる場所があれば、興味を持つ人も増えるのではないかと考えていたら、EVカートサーキットが、2023年12月お台場のパレットタウン跡地にオープンした。
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みんなのコメント
何故車離れなのかと言うと、車自体に掛かるランニングコストが高すぎる為に、収入が横ばいの日本ではその売り上げも厳しい。
そもそも自動車税の他に所得税、重量税、走る為には揮発油税と消費税の二重課税。
そんな税金まみれの車より、新しいスマホを買ったり、服やコスメにお金を費やした方が良いと思う若年層。
もう車を持ってるのがステータスの大昔とは時代が異なる。
自動車産業の根本的な意識改革が無いと、これからも衰退して行くだろう。
グランツーリスモと車のプラモデルやラジコン・ミニカーだけでも
充分楽しいカーライフを満喫して車に対して興味を持つ事ができると私は思ってます。
趣味言うのは自分の為にやる事であって
他人の評価の為にやってるようではこの先心配だと私は思ってます。
実物大の車を購入しなくても
車に対して興味を持ってカーライフを満喫する選択肢は山ほどありますが、、、と言うより
私の場合
「実物大の車を購入しないと車に対して興味を持ってカーライフを満喫する事」ができないと思い込んでる一択的思考と発想では
視野や選択肢が狭すぎだなと思う事もありますが…………
【補足】
■ホビーライフ→趣味全体の総合名称
■カーライフ→車のプラモデルやラジコン、グランツーリスモ等のゲームソフトも含めての総合名称