2024年7月期における登録車新車販売の車名別ランキング
日本自動車販売協会連合会は、2024年7月期における登録車新車販売の車名別ランキングを発表した。
【画像】街中でも見かけるようになってきた?ホンダWR-Vをみる 全62枚
2024年7月期 登録車通称名別新車販売トップ10
1位 トヨタ・カローラ:1万4622台
2位 トヨタ・ヤリス:1万1617台
3位 トヨタ・シエンタ:1万1441台
4位 トヨタ・ルーミー:1万3台
5位 日産ノート:9000台
6位 ホンダ・フリード:8442台
7位 トヨタ・アルファード:8234台
8位 日産セレナ:7607台
9位 トヨタ・ランドクルーザーW:7299台
10位 トヨタ・ノア:7052台
登録車の7月期の車名別ランキングは、データ試験の不備が見つかったことに伴ってアクシオ/フィールダーの生産・出荷を停止したにもかかわらず前年同月比14.3%増の1万4622台を記録したトヨタ・カローラが、2カ月連続での首位に輝く。
続く第2位には、同じ理由でヤリス・クロスの生産・出荷を停止したことが響いて同38.4%減の1万1617台と低迷したトヨタ・ヤリスが位置。
また、第3位には同8.4%減ながら1万1441台を販売したトヨタ・シエンタが入った。さらに、第4位にはHVモデルの生産・出荷を再開したトヨタ・ルーミーが同125.6%増の1万3台を売り上げて1ランクアップを果たし、一方で同7.7%増を記録したものの9000台にとどまった日産ノートが第5位に順位を下げる。
以降は3代目に移行した新型ホンダ・フリード、トヨタ・アルファード、日産セレナ、トヨタ・ランドクルーザーW、トヨタ・ノアの順で続き、トップ10のうち7車種がトヨタ車、2車種が日産車、1車種がホンダ車という結果となった。
トップ10以降は?
トップ10以降では、SUVおよびクロスオーバーモデルの堅調さが続く一方で、全面改良および一部改良を実施したモデルの伸びが目立った。
5月に商品改良を図ったホンダ・ヴェゼルは前年同月比47.8%増の6107台を販売して第15位に、4月にクロスオーバーの一部改良を行ったトヨタ・クラウンは同53.0%増の4897台を記録して第17位に、値上げ前の駆け込み需要があったホンダZR-Vは同97.3%増の4664台を登録して第18位に位置。
また、3月に販売を開始した新型コンパクトクロスオーバーSUVのホンダWR-Vは3499台を売り上げて第22位に、昨年4月に商品改良を図ったスバル・インプレッサはSUVモデルのクロストレックと合わせて同72.1%増の3451台を達成して第23位に、昨年12月に発売した新型コンパクトクロスオーバーSUVのレクサスLBXは2198台を登録して第28位に入る。
さらに、7月にRFの出荷を再開したマツダ・ロードスターは同98.9%増の1068台を販売して第41位に、同じく7月にHVモデルの出荷を再開したダイハツ・ロッキーは同62.5%増の710台を登録して第47位、ダイハツ・トールは同56.6%増の678台を売り上げて第48位にランクインした。
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みんなのコメント
カローラクロスか
全く違うぞ
え!?
かなり売上良いみたいな記事見たけど、それ位なの???