新型V6エンジンが開発を後押しした604
1970年代半ばには、現在へ進化系を残す欧州の上級サルーンがほぼ出揃っていた。第一次オイルショックで販売不振に陥っていたものの、利益率は低くなく、ブランドイメージの向上を狙える重要なセグメントになっていた。
【画像】1970年代の贅沢 プジョー604 TI デイムラー・ソブリン S2 4.2 同時期の他社サルーンも 全119枚
優勢なポジションにあったのは、やはりドイツ勢。メルセデス・ベンツは以前から定評を築いていたが、BMWの実力も急速に上昇。正しい姿勢でクルマ作りをすれば、事業拡大も可能なことを証明した。
伝統ある上級ブランドを複数擁する英国では、ジャガーが孤軍奮闘。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「国民ブチギレ」 税金取りすぎでは…条件次第で約13万円!? 最も高い“自動車税”いくら? 納税祭りの仕組みとは
いよいよガソリンはリッター200円に!? 補助金の終了が間近に迫ってきた!
まるで「旧車いじめ」!? 13年超のクルマの「自動車税」なぜ高くなる? それでも旧車に乗り続ける理由とは?
新車の慣らし運転は不要!? メーカーとエンジンチューナーとでどうして見解が食い違うのか。長く乗るならやっておいたほうが無難
1200馬力超え“V12”搭載! 「クワッド“バイク”」世界初公開! バイクとクルマ混ぜちゃった! パワーウエイトレシオ1kg/hpの“絶叫マシン”「エングラー V12」英で発表
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?