アルファタウリのリアム・ローソンは、F1日本GPの予選で11番手。決勝では、チームメイトの角田裕毅と共に、力強いレースをしたいと語った。
前戦シンガポールで9位入賞を果たしたローソンは、今季スーパーフォーミュラでも走った鈴鹿サーキットで行なわれている日本GPにもエントリー。その予選ではQ2で11番手となり、Q3進出にあと一歩手が届かなかった。
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「僅差でQ3に進出できなかったのは少し悔しい」
ローソンはそう語った。
「フリー走行の結果からすれば、僕らはそんなに強くないと思っていた。だからQ1でかなり積極的にタイヤを使い、Q2には新しいソフトタイヤが1セットしか残っていなかった。正直に言って、予選を迎える段階ではあまり自信がなかったから、その時持っていた情報の中で正しい判断をしたと思う」
一方でチームメイトの角田はQ3進出を果たし、9番グリッドを確保。その角田と共に決勝では力強いレースをしたいと、ローソンは言う。
「ユウキは、Q3に進出するために素晴らしい仕事をした。あとはレースに最大限にモノを引き出すだけだ」
「タイヤにはかなり苦労しているから、長いレースに感じるだろう。でもそれは誰にとっても同じ。僕らは自分たちのパッケージから、最大限のモノを引き出すことに集中しなければいけない」
「ユウキも僕も、力強いレースができることを願っている」
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みんなのコメント
ふたりとも下位になるだろう