■「HR-V」が北米で再登場!販売店やSNSでの反響は?
ホンダ「ヴェゼル」は、海外で「HR-V」の名称で欧州やアジア、北米などで販売されています。
そんななか北米ではHR-Vが、同ブランド「シビック」(11代目モデル)をベースに新たなSUVとしてフルモデルチェンジを遂げることになりました。日本や欧州、アジアでは「フィット」ベースとなるヴェゼル(HR-V)ですが、北米では独自の進化を遂げるようです。
そうしたなかで、日本のユーザーからはどのような反響が挙がっているのでしょうか。
【画像】「もう別人だね!」 名前は同じ「HR-V」なのに…! 見た目違い過ぎる2台を見る(26枚)
米国ホンダは、2022年4月12日に新型HR-Vについて、新たなイメージ画像を公開。
これまで公開されていたフロントデザインなどに加え、リアゲートの開口部や一部内装も明らかになりました。
新型HR-Vのデザインは、斬新かつダイナミックなものとなっています。とくにフロントグリルに特徴があり、複雑なデザインでその存在感を主張しています。
ボディは全体的に曲線を基調としたデザインで、波打つ流動的なキャラクターラインは高級感を演出。ヘッドライトには大きなL字型を採用し、クールかつシンプルな印象。
ラゲッジスペースは、2列目の座席までフルフラットにアレンジできるため、大きな荷物や長尺物でも積み込めそうです。
登場が2022年夏頃に予定されている新型HR-V。現在は北米をかわきりに発売される見込みですが、日本の販売店への反響などはあるのでしょうか。
首都圏のホンダ販売店の担当者は、ユーザーからの反響について「よく店舗にいらっしゃるお客さまからは『そういえば出るんだってね』というようにお声がけいただいたことはありますが…」と、それ以上の大きな反響は見られないといいます。
また、中部圏のホンダ販売店の担当者は「国内と海外のモデルは別物という認識のお客さまが多いため、海外モデルについての問い合わせはあまり多くないのが実情です」と話します。
このように、販売店へはあまり反響がないようですが、SNSでは新型HR-Vについてのさまざまな意見が見られます。
SNSを見てみると、「攻めたデザインで良いね」「良いクルマの匂いがプンプンする…」「日本でも売れば良いのに」「次の愛車候補だな」と、肯定的な意見が多く、「欲しい!」という人も。
一方で、「スケッチの段階では良かったのに」といった否定的な意見もあり、デザインについては賛否が分かれる様子です。
とくに、特徴的であるグリルについての意見は非常に多く、「グリルのデカさが落ち着いてきたな…」「控えめなグリルで良い」「グリルのデザインがねえ…」「グリルの位置が悪いのかな?」と、さまざまな声が挙げられています。
さらに、「どの国で販売かな?」「シビックベースとなると高そうだな」と、今後の動向を気にする声も少なくありません。
詳細は明らかではありませんが、北米を皮切りにグローバルでの販売が予定されている新型HR-V。
日本への導入は「2022年内?」「名称が変わる」などの噂がありますが、真相は定かではありません。
しかし、シビックベースのCセグメントSUVは人気の高いサイズでもあることから、日本で販売されれば、一定数の需要は見込めそうです。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
ハコスカ!? マッスルカー!?「ちがいます」 “55歳”ミツオカ渾身の1台「M55」ついに発売 「SUVではないものを」
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント