スバルは2018年6月28日、2018年5月度の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。
■生産
スバル/STI レースは開発の最先端であり、人が育つ絶好の環境でもある インタビュー集
国内生産はインプレッサ、XVが増加したが、フォレスターが大幅に減少したため16.4%の減少となり3ヶ月連続で前年実績割れだ。フォレスターは4月で生産を終了し、5月のゴールデンウイーク明けから新型フォレスターの生産が開始されている。
アメリカでの生産は新型クロスオーバーのアセントの生産が開始されたが、インプレッサの新型車効果が落ち着いた影響が大きく、12.8%の減少となり、6ヶ月連続の前年実績割れとなっている。
■販売
国内販売は、インプレッサ、XVの新型車効果が落ち着いたことと、フォレスターはモデルチェンジが控えており、在庫のみの販売で、レヴォーグの改良を控えていることなども重なり-39.7%と大幅に減少した。また軽自動車は シフォン、プレオ、サンバーがいずれも-12.9%減少した。
■輸出
また輸出は、北米、豪州向けのフォレスターを中心に13.2%減少しているが、これもフォレスターの生産終了の影響だ。
マスメディアは、完成車検査の不正問題が大きく影響し、大幅に販売がダウンしているという見方だが、実際にはフォレスターのモデルチェンジの影響で、従来型は4月末で生産が終了し、新型フォレスターは7月発売というタイミングのずれが影響し、販売減少の原因となっている。
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