F1第6戦アゼルバイジャンGP、ポールポジション最有力候補だと目されていたレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、Q3終盤の赤旗によりタイムを更新できず3番手。くだらない予選だったと不満をこぼした。
フェルスタッペンとチームメイトのセルジオ・ペレスは、フリー走行から素晴らしいペースを発揮。予選Q2ではワンツー体制を築き、下馬評通りの速さを見せた。
■2戦連続ポール獲得のルクレール「ポールラップは酷かったけど……決勝は最高の仕事をしたい」
しかしQ3最初のアタックは、スリップストリームを活用できたシャルル・ルクレール(フェラーリ)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が好タイムを記録し、フェルスタッペンは3番手に留まった。
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