ランドローバーは、3月3日開幕のジュネーブショーで、「イヴォーク」の2016年モデルを披露すると発表し、その概要を明らかにした。今回発表されたマイナーチェンジモデルにおける主な変更内容は、外装の改良をはじめランドローバー初のフルLEDアダプティブライトの採用、新エンジンの設定など。
外装は新デザインのフロントバンパーや2タイプ設定されるフロントグリル、3種類のデザインが用意されるアルミホイールなどが主な変更のポイント。内装も新しいシート表皮や8インチタッチスクリーン式のインフォテインメントシステムが新たに取り入れられる。
新採用のフルLEDヘッドライトは、視認性を向上させるとともに、イヴォークに新しい表情を与えている。
エンジンラインアップには新設計の「TD4」が設定される。この新しいディーゼルエンジンは従来のものより20-30kg軽量化され、最高で4.2L/100km(23.8km/L)の低燃費を実現する。パワーは150ps仕様と180ps仕様が設定される。
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