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【四駆じゃないウラカン・エボ】ランボルギーニ、RWDモデルの受注を開始 33kg軽量化

標準モデルより33kg軽量

text:James Attwood(ジェイムズ・アットウッド)

【画像】ランボルギーニ 各モデルを比べてみる 全64枚

ランボルギーニは、よりピュアにドライビングを楽しむためのクルマとして、ウラカン・エボの後輪駆動モデルを発表した。

パワートレインは、5.2Lの自然吸気V型10気筒エンジンを搭載し、610ps/8000rpmの最高出力と、57.0kg-m/6500rpmの最大トルクを発生する。

スペックはウラカンのAWDの標準モデルと同じだが、昨年発売されたウラカン・エボのAWDモデルより30ps少ない。

特別にチューニングされたパフォーマンス・トラクション・コントロール・システム(P-TCS)が装備され、後輪を介して路面に伝達される。

0-100km/h加速は3.3秒、最高速度は時速202マイル(325km/h)に達する。

同社の社長であるステファノ・ドメニカリは、ウラカン・エボRWDについて「この車はランボルギーニの技術の原点を思い出させるでしょう。直接的なフィードバックと心を揺さぶるドライビングを体験できます」とコメントした。

P-TCSは、AWDモデルと同じくSTRADA、SPORT、CORSAの3つのモードがあるが、このシステムは、クルマがドリフトや横滑りしているときも駆動トルクが得られるようにセッティングされている。

また、コーナーを抜けるときのトラクションを向上させるために、前もって駆動トルクを発生させるよう制御されている。

AWDシステムを省くことにより、ウラカン・エボRWDの乾燥重量は標準モデルより33kg軽量の1389kgとなっている。

前後重量配分は40:60であり、ダブルウィッシュボーンサスペンションを採用しパッシブ・ショックアブソーバーが搭載されている。

ランボルギーニ・ダイナミック・ステアリング・システム(LDS)は、ドライバーが最適なフィードバックを得られるよう、ウラカン・エボRWDのために専用のチューニングが施されている。

エクステリアも一部変更

また、エクステリアはAWDモデルとの差別化を図るため、一部変更が行われている。

大型化されたフロントのエアインテークに新しいフロント・スプリッターを備え、リアバンパーには専用のディフューザーが装着されている。

ウラカン・エボRWD用に開発された19インチのピレリP Zeroタイヤを履いており、オプションで20インチも選ぶことができる。

インテリアについては、センターコンソールに8.4インチのタッチスクリーンが装着されており、アップル・カープレイを利用することができる。

ウラカン・エボRWDはすでに受注を開始しており、デリバリーは春以降となる。

価格は13万7000ポンド(1960万円)(税抜)からとなる。(参考:日本での販売価格は2412万6941円(税抜)を予定)

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