MotoGP第10戦イギリスGPが8月2日に開幕。フリー走行1回目で最速となったのはホルヘ・マルティン(プラマック)だった。
約1ヵ月のサマーブレイクを終え、MotoGPは後半戦がスタート。初戦となるのはシルバーストンを舞台に行なわれるイギリスGPだ。
■MotoGP、イギリスGPで75周年祝う。全チームがレトロカラーリングに!
イギリスGPでは前半戦最後のドイツGPを怪我で欠場していたアレックス・リンス(ヤマハ)が復帰。また同じくヤマハからはレミー・ガードナーがワイルドカード参戦している。
久しぶりのMotoGPマシンでの走行にライダー達も最初は少しゆっくりとしたペースでの走り出しとなった。なおイギリスGPではMotoGPの75周年を祝う特別なレトロカラーのマシンが発表済みだが、フリー走行は通常のカラーリングで行なわれている。
しばらく2分台のラップタイムでの走行が続き、開始から15分が経過しようかという頃、アレイシ・エスパルガロ(アプリリア)が最初に1分台のラップタイムとなる1分59秒769をマークした。
このエスパルガロの記録したタイムが、暫定トップタイムとしてセッション後半まで維持されることとなった。
残り17分頃、マルティンが1分59秒627をマーク。暫定トップタイムが更新された。
FP1は転倒などもなく穏やかに進行していたが、ラスト7分でペドロ・アコスタ(GASGAS)がターン6で転倒してしまった。曲がりきれずにグラベルへ飛び出し、減速の最後で止まりきれずに転倒した形だったため、ダメージは少なかったものの、セッション終盤の走行時間を失ってしまった。
セッション最後のアタックではターン15でマルク・マルケス(グレシーニ)がクラッシュ。マルケスはそこまで良いセクタータイムを記録していたが、走行続行はならず……それ以上のタイム更新は不可能だった。
コース上ではマルティンが1分59秒383まで自己ベストを更新。これがFP1におけるトップタイムとなった。2番手はマーベリック・ビニャーレス、3番手エスパルガロとアプリリア勢が続いた。
日本人ライダーの中上貴晶(LCRホンダ)は16番手タイムでFP1を終了。7月の鈴鹿8耐で勝利したチームメイトのヨハン・ザルコは19番手タイムだった。
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