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欧州メーカーはなぜ電気自動車に走ったのか?:知って役立つEV知識・基礎の基礎/御堀 直嗣 第14回
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EVの知識を、最新情報から「いまさらこんなこと聞いていいの?」というベーシックな疑問まで、ベテラン・ジャーナリストが答えていく連載。今回は欧州メーカーの特集です。

日本市場参入が遅かった欧州製EV

[新連載]知って役立つEV知識・基礎の基礎/御堀 直嗣

日本市場では、欧州からの電気自動車(EV)攻勢が活発に見える。ドイツの「BMW i3」が発売されたのは2013年秋で、日本市場へは2014年春に導入された。

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みんなのコメント

13件
  • まほほん
    ガソリン消費量の少なさと品質の高さという点で
    日本車に勝てない欧州が起死回生の手段として
    EVを宣伝し始めたが、もともと大した技術の無い
    欧州メーカーが高品質で航続距離の長いEVなど
    作れるはずもなく、しかも欧州各国の足並みも
    揃わないからEV化がなかなか進まない状況。

    しかも急速充電→走行→急速充電を繰り返して
    電池が早く劣化していくので、5〜7年程度で
    100万単位の電池交換代が必要になる。さらに、
    電池には有害金属など環境に悪い有害物質が
    多く含まれているし、それらの再利用の技術も
    確立されていない。欧州は早いうちに車のEV化を
    撤回するだろう。白人が得意とする、自分達が
    有利になるための勝手なルール変更が今回は
    上手く行かない模様。
  • 藍流頓瀬奈
    技術的に内燃機関で日本に遅れを取り、ディーゼルでも不正発覚で欧州の内燃機関はイメージダウン。
    あと一部の国では水力発電などCO2フリー電源が使えることなどBEV導入に利点があった。
    欧州でもそれが無い国では内燃機関の見直しもされている。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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