■美麗ボディの「小さな高級車」
マツダのイギリス法人は2024年8月1日、中核モデルである「マツダ3」の新たな2025年モデルを発表しました。
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マツダ3は、2003年に「アクセラ」の名でデビューした世界戦略車です。それまで9代続いた「ファミリア」(1963年~2003年)に代わるコンパクトモデルとして登場しました。
現行モデルは初代アクセラから数えて4代目(2019年~)にあたり、2つのボディタイプ(5ドアハッチバックと4ドアセダン)が展開されています。
今回、イギリスで発表された2025年モデルの注目点は、新しいパワーユニットの導入です。従来の2リッターマイルドハイブリッドエンジン「e-SKYACTIV G 2.0」が廃止され、代わりに2.5リッターマイルドハイブリッドエンジン「e-SKYACTIV G 2.5」がハッチバックに新設定されました。
e-SKYACTIV G 2.5は最高出力140ps・最大トルク238Nmを発生。2.0比で18psアップ、25Nmアップとなっています。ギアボックスは6MTまたは6ATで、0-62mph(約100km/h)加速はMT車がe-SKYACTIV G 2.0より0.9秒速い9.5秒、AT車が1秒速い9.8秒となっています。
従来から上位パワーユニットとして設定されている「e-SKYACTIV X 2.0」は、ハッチバック、セダンともに引き続き採用されます。このパワーユニットはディーゼルエンジンの特徴を取り入れた先進的なガソリンエンジンで、最高出力186ps・最大トルク240Nmを発生します。力強いトルクと高回転域までスムーズに伸びる爽快な加速感を実現しています。
内外装デザインには大きな変更はなく、機能面での細かなアップデートが施されています。そのひとつが、AmazonのAIアシスタント機能「アレクサ」の搭載です。エアコンの温度調整やオーディオの選曲が音声で行えるほか、スマートホームデバイスの操作も車内から可能となりました。
価格はハッチバックが2万4010ポンド(約450万円)から、セダンが2万9305ポンド(約550万円)からとなっています。
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みんなのコメント
他にネタ無いんか。
どれだけ特別仕様だろうが550万も出すような車ではない、もっと他の車が視野に入る。