今週、話題になったクルマのニュース6選（2021.2.13）

（2021.2.13）　＠DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう！

今週、話題になったクルマのニュース6選（2021.2.13）

Audi Sport customer racing「Audi RS 3 LMS」

Audi Sport customer racing（アウディ スポーツ カスタマー レーシング）はニューモデル攻勢を続けている。 Audi Sportは、大きな成功を収めたアウディブランド ツーリングカーの伝統を受け継ぐ、第2世代のAudi RS 3 LMSを発表。世界各国で開催されているTCRレース用に開発され、数多くの改良が施されたこのニューモデルは、2月5日にAudi Sport本拠地のノイブルク アン デア ドナウにおいて、オンラインで世界初公開された。

【参考】Audi Sport customer racingエントリーモデルの第2世代である新型「Audi RS 3 LMS」を世界初公開

MINI「MINI Piccadilly Edition」

ビー・エム・ダブリューは、MINI 3ドアおよび5ドア・モデルをベースに、Piccadilly専用品を装備した限定車「MINI Piccadilly Edition（ピカデリー・エディション）」を、2月末まで期間限定で生産し、全国のMINI正規ディーラーにて販売を開始する。納車は、2月中旬以降を予定している。

【参考】1986年に誕生した名車が蘇る！英国らしい個性を装備したMINIの限定車「Piccadilly Edition」

ロータス「エリーゼ/エキシージ/エヴォーラ ファイナルエディション」

新たな時代へ進み始めたロータスカーズは、エリーゼ/エキシージ/エヴォーラの生産終了を決定。 最新のアナウンスでも発表されているように、ビジネスがエキサイティングな未来へ向かって進むにつれ、25周年、21周年を迎えたロータスの象徴である、エリーゼとエキシージも時代にピリオドを打つ。 これらの2つの伝説的なモデルに敬意を表して、ロータスは、より高いパワー、優れた標準仕様、そして真のロータススタイル“軽量”を兼ね揃えた3台の新しいファイナルエディションを発表した。

【参考】2021年で生産終了となるロータス「エリーゼ/エキシージ/エヴォーラ」に敬意を表した究極のマシン「ファイナルエディション」発表

フォルクスワーゲン「ゴルフ」

フォルクスワーゲン グループ ジャパン（VGJ）は、年内に国内発表を予定している新型『ゴルフ』の先行受注を全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて開始した。同時に、3 月 31 日（水）までの早期に予約した人全員に、オプション費用をサポートするスペシャルキャンペーンを展開する。

【参考】48Vマイルドハイブリッドを搭載！電動化を体現した新型「ゴルフ」が先行受注を開始

アルファロメオ「Giulietta Veloce Speciale」

FCAジャパンは、Alfa Romeo（アルファロメオ）のプレミアムコンパクト「Giulietta（ジュリエッタ）」に、数々の特別装備によりデザイン性とドライビングの楽しみが高められた限定車「Giulietta Veloce Speciale（ジュリエッタ・ヴェローチェ・スペチアーレ）」を設定。

【参考】現行モデルの最終版！プレミアムな愉しみが詰まったアルファロメオの限定モデル「Giulietta Veloce Speciale」

BMW ALPINA「B5 Limousine」

BMWアルピナの輸入事業者であるニコル・レーシング・ジャパンと日本総代理店であるニコル・オートモビルズは、新型BMW ALPINA B5 Limousine / BMW ALPINA B5 Touringの型式認証を取得し、日本国内販売を開始した。

【参考】ベースに5シリーズ初のM Sportを採用したBMW ALPINAの新型「B5 Limousine」

文／DIME編集部