■新型のスポーティさを強調する「STIパーツ」を多数装備
スバルは、2022年11月17日に米国で世界初公開された6代目の新型「インプレッサ」を、2023年1月13日より15日まで開催されたカスタムカーイベント「東京オートサロン2023」で国内初披露しました。
展示されたのは国内仕様のプロトタイプで、外装にはスポーティな雰囲気を高めたSTI(スバルテクニカインターナショナル)製のカスタムパーツも多数装着しています。その見どころについて紹介します。
【画像】「黒パーツ」も凛々しい! 初公開されたスバル新型「インプレッサ」国内仕様車を写真で見る(35枚)
1992年登場の初代以来、インプレッサはスバルの中核をなす主力モデルとして歴史を重ねてきました。
スポーティさとカジュアルさを併せ持つデザインや優れた運動性能、高い安全性を誇る先進運転支援機能、そして高い実用性を特徴とします。
スバルは6代目となる新型インプレッサについて、歴代モデルの特徴を継承しながら、さらにスバルの最新技術を搭載し、安全性能や動的質感を大幅に向上させたといいます。
今回東京オートサロン2023で日本初公開された新型インプレッサのパワートレインは、2リッターDOHC直噴ガソリンエンジンとモーターを組み合わせた「e-BOXER(イーボクサー)」で、駆動方式はAWD(四輪駆動)。トランスミッションはリニアトロニック(CVT)と組み合わされています。
スタイリングは躍動的でスポ―ティなデザインとし、歴代インプレッサが培ってきた個性をさらに高めました。
ボディサイズは全長4475mm×全幅1780mm×全高1515mm、ホイールベース2670mm(数値はすべて開発目標値)。
今回東京オートサロン会場に出展されたプロトタイプには、新型のスポーティなキャラクターを際立たせるSTIパーツを多数装着します。
具体的には、フロントバンパー下のフロントアンダースポイラー、サイドシル下部のアンダースポイラー、リアバンパー下のリアサイドアンダースポイラー、ハッチゲート上部のルーフスポイラー、そして中央に集約され2本出しされたセンターマフラーなどの外装パーツが備わっていました。
なかでもセンター出しのマフラーは鮮烈な印象で注目のポイントといえます。
また各スポイラーは、アルミホイールとともにブラックにトータルコーディネートされ、新型インプレッサの新設定色「サンブレイズパール」ともに、スポーティさを強調します。
なおスポーツサスペンションなどの足回りパーツについては、今回のモデルには装着されていない模様です。
新型インプレッサのSTIパーツについて、オートサロン会場の展示車両を説明するスバル関係者に聞いたところ、次のような答えが返ってきました。
「商品化を目指し、現在開発をおこなっているところです。詳細は発売を楽しみにしてください」
なお新型インプレッサは2023年春以降の注文受付を予定しており、価格や仕様などは明らかにされていません。
スバルからの正式発表が待たれるところです。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
“650馬力”の爆速「コンパクトカー」がスゴイ! 全長4.2mボディに「W12ツインターボ」搭載! ド派手“ワイドボディ”がカッコいい史上最強の「ゴルフ」とは?
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
セカオワが「愛車売ります!」CDジャケットにも使用した印象的なクルマ
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
レクサス新型「最上級セダン」に大反響! 「デザインに驚いた」「“V8”の方がいい」「流麗でカッコイイ」の声も! “24年後半”発売の「LS」米国で登場!
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
開発チームの主査がそう言明していますから、間違いないと思いますが。