■ダイハツがミラで楽しいクルマを作ってる!
ダイハツは、軽自動車「ミライース」をカスタムした仕様を2024年8月10日にお披露目しました。
【画像】マジ? 「ミラTR-XX」復活? ダイハツ渾身の個体を画像で見る!(31枚)
これはミライースをターボエンジン×5速MT化したものでしたが、かつてダイハツは似たような軽ハッチバックスポーツのコンセプトをお披露目していました。
今回のミライースは、「K4-GP 2024年 FUJI 10時間耐久」に参戦するためにダイハツが制作したモデル。
通常仕様では自然吸気エンジンとCVTを組み合わせて搭載していますが、このK4-GP仕様には「コペン」のターボエンジン+5速MTに換装。
見た目ではボンネットにダクトを設けられている他、フロントグリルやフェンダーにも開口部を設けることでラジエーターに風を送り込み冷却性を向上させています。
その他、エンジンルーム内にタワーバーやブレースを、床下にフロントとセンターにブレースで補強することで剛性アップも図りました。
さらにサスペンションやブレーキの強化や、タイヤ&ホイールも変更されています。
なおダイハツでは、ミライースを使って全日本ラリーやTGRラリーチャレンジなどにも参戦しています。
一方で速く走る軽ハッチバックとしてダイハツは、東京オートサロン2019に「MIRA TOCOT SPORZA Ver.」を展示していました。
これはかつてダイハツが販売していた「ミラトコット」をベースにしたスポーツ仕様。
その見た目は赤と黒の2トーンが印象的ですが、こちらもかつてダイハツが販売していた「ミラTR-XX」や「シャレード デ・トマソ」を思い起こさせるボディカラーでした。
エクステリアのカスタムは、エアロとしてフロント、サイド、リアを装着。
フロントはノーマルよりも大きく開口したロアグリル、リアは左右2本出しマフラーを包み込むようなディフューザーが印象的。
さらにリアボディ後端には大きなGTウイングを装着するなど後方からの印象もスポーティです。
足元では、車高を低くするためにローダウンサスペンションを装着し、16インチホイールを履かせています。
さらにインテリアは、赤と黒の2トーンのステアリングやシートを装着するほか、ダッシュボードは光沢のある赤が採用されていました。
なお、エンジンやトランスミッションは手を加えていないようです。
お披露目された当時、SNSでは「ミラトコットのイメージが変わった」、「ミラTR-XX復活!?」、「アルトワークスの対抗馬じゃん!」などの声が見られました。
※ ※ ※
なおMIRA TOCOT SPORZA Ver.はあくまでもコンセプトモデルだったこと、そしてベース車のミラトコット自体が2023年12月で生産終了となっていることから、今後の市販化は望めません。
一方で前述のミライースのスポーツ仕様は、市販化もしくは市販車へのフィードバックの可能性はあるのでしょうか。
ダイハツの関係者は「将来の商品計画については回答できない」と前置きしつつも「お客様の反響や、そのクルマを出す価値が見いだせれば、可能性は確実に出てくる」と話していました。
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みんなのコメント
トコットは期待したけど、結局MT設定追加ないまま生産終わってしまった。
コペンも尻すぼみで生産を終えていくだろうから、期待できないな。