これでも軽自動車ベースなんです・・・!?
ウッド仕上げのインテリアも大注目!
「このベース車を見破れるか!?」全幅2メートル超、ダブルタイヤ仕様の仰天カスタムを捕獲!
車種不明の仰天チューンドは数あれど、ここまで気合の入った改造車はなかなか珍しい。まるでアニメの世界から飛びだしてきたようなコミカルスタイルに仕上げられたこのクルマ、なんとベースは5万円で買ってきたというスズキKeiだったのだ。
カスタム好きが高じ、これまでバネットバンやバイク、そしてチャリンコまで改造しまくってきたプライベーターのTERA工房さん。このKeiは、休日を利用しながらコツコツと約2年の歳月を費やして仕上げた意欲作。バンパーはFD3S用を加工流用。オーバーフェンダーやエアダクトはFRPでワンオフ製作した。
室内の作り込みは衝撃的だ。木材で作ったベンチシートは、サンダーで削って窪みを付けるなど味わいのある仕上がりに。センターコンソールも同様に木材で成形。ダッシュボードや内張り等はブラウン系にペイントすることで、統一感のあるウッド空間を演出している。
助手席からニョキっと突き出たレトロなブラウン管は、内部にナビゲーションシステムをインストールした機能パーツ。リヤシートがあるべきスペースには4発のスピーカーを備えたウーファーボックスが鎮座する。もちろんこれらもDIYによる作品だ。
ドア部のスピーカーはアウターバッフル化されているが、バッフルボードにはもちろん木目が美しい木材を使用。内張りにデニム生地をワンポイントであしらっているのもオシャレだ。
さらに見逃せないのが、冒頭でも触れたリヤのダブルタイヤ仕様。ふたつの鉄チンホイールを溶接合体してリムサイズを倍にしているのだが、インパクトがハンパじゃない! 部材として馬の蹄鉄を使っているのがチャームポイントとのこと。
気になる乗り心地に関しては、「普通の幅広タイヤと変わらない」とTERA工房さん。ちなみに全幅は2040mmと、ランボルギーニガヤルドとほぼ同じというから圧巻である。
破天荒メイキングはまだ続く。カスタムオーディオの音圧を稼ぐには電力が必要だと、オルタネーターを3基掛けしているのだ。追加したふたつのオルタネーターはバンパー内に押し込んでおり、その横にはなぜかウインチまで追加されていた。
見所が多すぎて困惑するくらいだが、奇想天外なアイディアがカタチになるのもプライベーターならでは。なお、この魔改造keiは公認車検を取得しており、この状態のままで街中を堂々と走れることも最後に付け加えておきたい。
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