レッドブルのモータースポーツコンサルタント、ヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングが2024年型F1マシンRB20の開発をするなかで、メルセデスが過去に追求したものと似たコンセプトについて研究していると述べた。
レッドブルがRB20を初披露した際に、サイドポッドやエンジンカバー等に、メルセデスの過去2年のマシンに似たデザインが採用されていることが注目された。
【開幕前テストの要点/初日】垣間見えたレッドブルRB20のポテンシャルの高さ。理想的なタイムの出し方と滑らかな挙動
メルセデスは、2022年に導入した“ゼロポッド”デザインを、2023年序盤に放棄することを決めた。しかしレッドブルはこれと似たコンセプトを利用することを検討している。
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