アウディ「A6」シリーズが車両価格を引き下げ！ 装備一部変更でより求めやすく

■エントリーグレードのA6 40TDIクワトロスポーツは33万円の値下げ

　アウディジャパンは2021年5月18日、プレミアムアッパーミドルクラスのアウディ「A6」シリーズの価格、装備を一部変更し発売した。

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結局は販売台数が伸びないが為の値下げ。A6の前に既にA4、Q5が値下げを済ませているので
強気に出たアウディ日本法人の完全な戦略ミスといえよう。欧州、米国ではBMWと同等の安価メーカーの立ち位置で
あるのに日本で買って出た高級メーカー戦略の完全な敗退。ゆえに私はアウディの顧客であったがいち早くアウディ離れた。

コロナの影響で売上が伸び悩んでる！というアウディだけど、実際には買う側に立って製造してるように見えないのは、日本の対岸に位置する彼の国の自動車組立会社の考え方に似通っているだけに、車の基本的な部分に関しては彼の国が組立した車とは雲泥の差なので、多少の値下げなら売れると思う。
彼の国の組立した車は、輸出先の港の車輌置き場から移動する事が皆無な状況でも、売れてる！というマヤカシ記事を描く彼の国のメディアの記事は笑える。