レッドブル・ホンダは、イギリス時間の深夜に声明を発表。イギリスGPの1周目に大クラッシュを起こし、病院に搬送されていたマックス・フェルスタッペンが、18日22時(イギリス時間)に無事退院したことを明らかにした。
イギリスGPの決勝レース1周目、フェルスタッペンは高速のコプス・コーナーでメルセデスのルイス・ハミルトンと接触したことが原因でコントロールを失い、コースアウト側のタイヤバリアに叩きつけられた。
【F1動画】1周目にフェルスタッペンとハミルトンが接触! 2021年第10戦イギリスGP決勝レースハイライト
この時の衝撃は51Gと非常に大きなモノであったため、フェルスタッペンはサーキットのメディカルセンターを経て、検査を受けるためにコベントリー病院に搬送された。
しかしその検査の結果大きな怪我は認められず、無事に退院したという。
レッドブルが発表した声明には、次のように記されている。
「イギリスGPでマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンとの間に起きた1周目の事故の後、マックス・フェルスタッペンは彼のマシンから脱出し、すぐにシルバーストン・サーキットのメディカルセンターに連れていかれた」
「サーキットのメディカルセンターで、コースサイドの医師による検査を受けた後、マックスはヘリコプターでコベントリー病院に運ばれ、さらなる検査と事故後の観察が行なわれた」
「マックスは徹底的な検査の結果、大きな怪我は認められず、今夜22時に退院することができ、嬉しく思っている」
「マックスとチームは、シルバーストンとコベントリー病院の両方において、素晴らしいケアを提供してくれたコースサイドマーシャルと医療スタッフに感謝している」
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