元F1ドライバーのカルロス・ロイテマンは、消化器系からの出血があったことで緊急搬送され、集中治療室での治療を受けてきたが、症状が回復したことにより一般病棟に移されたことが分かった。
1970~1980年代にかけてF1で活躍、通算12勝を挙げて1981年にはランキング2位になったロイテマンは、5月5日に消化器系からの出血により母国アルゼンチンのサナトリオ・サンタフェ病院に入院。その後内出血が確認されたため、ロサリオにある病院に転院し、集中治療室に入ることになった。
■病院搬送のロイテマン、状態は安定「意識ははっきりしており、周囲とコミュニケーションもできている」
集中治療室に入った後も内出血を繰り返すなど難しい状況が続いたが、次第に症状が改善。ロイテマンは5月16日(日)に集中治療室から一般病棟に移ったことが明らかになった。
「5月8日(土)からロサリオに入院していた上院議員で元知事でもあるカルロス・ロイテマンは、数日間にわたって集中治療を受けた結果、一般病棟に移された」
アルゼンチンの「ラ・キャピタル」紙は、ウェブサイトでそう報じている。またロイテマンの娘マリアナも、病院のベッドに座り、新聞を読んでいるロイテマンの写真を投稿している。
ロイテマンはレーシングドライバーの現役を退いた後、政界に進出。2003年からアルゼンチンの上院議員を務めている。上院議員になる前には同国サンタフェ州の知事を2期にわたって務め、アルゼンチンの大統領候補として取り沙汰されたこともあった。
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