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6.2L V8 S/C搭載のキャデラック CTS-Vクーペは、アメリカンマッスルカーらしい性能だった【10年ひと昔の新車】
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「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、キャデラック CTSクーペだ。

キャデラック CTS-Vクーペ(2011年)
大排気量エンジンを搭載したアメリカン スペシャリティ、いわゆる「マッスルカー」。アメリカ車=大排気量=環境破壊、などと思われがちな昨今だが、意外や効率を考えれば見直されるべき存在でもある。

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みんなのコメント

4件
  • 6リッターV8 DOHCスーパーチャージャー560馬力のフル装備・フルサイズで984万円。

    これが一瞬バカ安に見間違えるほど、最近の輸入車のボッタ価格設定は酷い。
    何しろ、例えばビーエム3シリーズで直6欲しいと思っただけで、まさに最低980万円である。
  • この記事チョット勉強不足ですね。この車のエンジンはDOHCではなくOHVですよ。アメ車乗りの常識ですよ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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