■エンジン停止前に「ブオン!」何の意味がある?
エンジンを停止する前にアクセルを一度「ブオン!」と踏む、「空ぶかし」と呼ばれるこのアクション。最近ではそれを行なっているドライバーに遭遇しなくなりました。
ではなぜ最近、「空ぶかし」はされなくなったのでしょうか。反対になぜ以前は「空ぶかし」が必要だったのでしょうか。
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結論から言うと、現在のクルマでは「空ぶかしの必要がなくなったから」です。
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みんなのコメント
>エンジンを切る直前にアクセルを「ブオン!」とひと踏みすることでエンジンに残ったガソリンを燃焼して、プラグのカブリを防ぐために行われていました。>
違うなあ。燃料を燃やして無くすという説明は。
キャブ車はイグニッション切っても燃料はエンジンポンピングに引っ張られてカットできないし。
空ぶかしをやってた理由は、空ぶかしでイグニッションを切ると、エンジンの中では、霧状の空気とガソリンが爆発しないまま浮遊する状態になる。
この時にエンジンをかけ直せば、次にとりこむガソリンと合わさるため、プラグ周辺のガソリン濃度が濃くなり着火しやすくなるからです。冬場にチョークを引いてガソリンを濃くして掛かりやすくするようなものです。