パナソニック、AI活用した電動車のバッテリーマネジメントサービス提供開始 稼働状態をリアルタイムで可視化
2020/11/27 08:00 日刊自動車新聞
2020/11/27 08:00 日刊自動車新聞
パナソニックは25日、電動モビリティのバッテリー状態をリアルタイムで可視化するバッテリーマネジメントサービス「UBMCサービス」の提供を開始すると発表した。独自の人工知能(AI)技術を用いた状態推定技術を新たに確立し、高精度な電池残量推定モデルを構築した。すでに電動バイクメーカーへの供給が決まっており、約2000台にサービスを提供する。
バッテリー開発で培ってきた知見をAIに取り込み、バッテリーの稼働状態を常時可視化できる新サービスを開始する。利用者はスマートフォンアプリ上でバッテリー残量を確認できるほか、位置情報とリンクさせることで充電ステーションを盛り込んだルート提案が可能になる。データをクラウド上で管理することで、遠隔地にいる事業者も共有できるようにした。
パナソニック、9年ぶり社長交代 新社長にオートモーティブの楠見雄規常務 2022年に持株会社制移行
電動バイクメーカー「グラフィット」の新型モデルに採用された。OTA(オーバー・ジ・エア)でデータを更新、配信できるようにした。
【F1メカ開発】メルセデスF1の強さの秘密。パワーユニットだけじゃない……秀逸・俊敏な空力開発
MINI ハッチバック 5ドア に改良新型…表情刷新 3月欧州発売
発売当時の価格は138万円!トールボーイデザインで話題を集めたホンダのフルオープンカー「シティ・カブリオレ」
「CT125・ハンターカブ」ツーリングインプレ&購入後最初のカスタム【NOBU流 ハンターカブ冒険カスタム計画】Vol.2
ダイハツ、紫外線による除菌装置を開発---近隣医療機関等への無償貸与開始
燃費向上! BMW「X5/X6/X7」ディーゼルモデルに48Vマイルド・ハイブリッドを搭載
お尻に優しい秘密はスポンジとその独自設計にあった。K&HからCT125用ハイシート登場
【スーパー耐久】KTMカーズジャパン、スーパー耐久ST-1クラスへの参戦を発表。”日本に1台”のKTM X-BOW GTX使用
日本最大級の新リゾート施設に直結、伊勢道 多気ヴィソンスマートICが4月29日開通
スポーツカーメーカーの雄「ポルシェ」までもがEVに力を入れるワケ
スズキ 鈴木修会長ついに退任 新中期経営計画を発表
千葉県木更津市民が熱愛するという「バー弁」 その魅力を実食レポート!
マツダ2 設計年次は気になるがライバルを圧倒する内装センスがある
マツダMX-30はハイブリッド車より成熟した走りのEVに魅力あり。大本命は22年登場のPHEVかもしれない
新型「メルセデス・ベンツ Cクラス」世界初公開。近未来的なデジタル装備はまさにベイビーSクラスだ
トヨタ クラウン 日本に特化した文化遺産的な一台。3種のパワーユニットの選び方は?
新型911 GT3を一足先に取材。スワンネック形状のウイングを採用した理由とは?
日産ノートはこのジャンルでベストの1台だが乗り心地と価格は少し気になる
新型ホンダ ヴェゼルが初公開される。内外装の雰囲気がガラリと変わってスタイル重視ユーザーも獲得しそう
マツダ3改良モデル試乗 やや弱かった走りの質が高められ全体の統一感を得た
まもなく登場・新型Cクラスに先行試乗。Sクラス並みのデジタル化や快適性重視の走りに期待