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通常はEVとして走る新型三菱アウトランダーPHEVのリアル実用度をユーザー視点で検証
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新型はフラッグシップとして「威風堂々」の風格

 アウトランダーは、三菱の新たなフラッグシップ。新型は日産&ルノーとの提携により開発が仕切り直しとなり、3社でプラットフォームやADASなどの技術を共有する名実ともに新世代モデルとなった。
 ラインアップはPHEVのみ。従来型はガソリン車も選べたが、旧型のPHEVの販売比率が7割超に達していたことや時代の要請に応え日本仕様はPHEVに絞った。ユーザーにとって朗報は3列シートの新設定である。より幅広い使用シーンに対応するようになった。初期受注の販売比率は約9割が3列シート仕様だという。

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みんなのコメント

12件
  • アウトランダーPHEVはヨーロッパ車からの代替えや競合が非常に多いと聞きます。
    日本にはアウトランダーPHEVが最も合った選択かも知れません。
    EVで渋滞したら危険です。豪雪地方だと生命の危険すらあります。また、災害の多い日本ではすでに旧アウトランダーPHEVが地震、豪雨等大活躍の実績が多数あります。コロナでも電源車としての活躍が新しいところです。さらに自動車産業を基幹としている我が国の経済構造からもガラパゴス化をしてでもPHEVを推し進めるべきだと思う。HVのトヨタが頑張っても作れないものを既に10年近く三菱が先行し続けていることも素晴らしいと思う。
  • 「旧型は、全般的にRAV4のほうが魅力的と感じたが」この意見に賛成できないなあ。
    燃費と直線番長が好きな人はそう思うだろうけど。
    次のフルモデルチェンジでどこまでパクってくるか興味がある。少なくともTHSを捨ててePOWERを基本にしないとパクリもできないだろう。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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