年度末はもっとも新車が売れるシーズンだ。最近では暦年末も“年末セール”が積極的に行われるようになった。そして2021年がモーターショーイヤーであったこともあり、2021年はメーカーからは魅力的な新車が多数登場している。
ところが世界的な半導体およびパーツ不足により、メーカーは思うように生産を伸ばせないでいる。その結果納期遅延が起こり、購入しても実際の納車日が不透明な状態となっている。
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みんなのコメント
落ち着いてから買えばいいじゃん。
現状だと人気車種は6か月~1年近い納期になっていて、仮に通常の200%作っても6か月が3か月になるだけです。
現実問題としてフル生産してもせいぜい120%程度の稼働率にしかならないので、6か月が5か月に縮まるかどうかという程度です。
納期が1年近いような人気SUVだと多少縮まったところで長納期には変わりないです。
これは先日点検の時に会話したディーラーの営業も同意見でした。
ただ、逆に言うと、中古車の値段もしばらく高止まりすることが予想されるため、今注文を入れておけば来年の納車時に前の車の下取り価格が通常より高い可能性が高いです。