7年ぶりにフルモデルチェンジを果たした新型BMW『X3』がついに日本市場に登場した。大胆に進化したデザインや、従来よりも大柄になったボディサイズなどについて、SNSではさまざまなコメントが飛び交っている。
新型BMW X3は、デザインと技術の両面で大幅な進化を遂げた。そのデザインは「大胆、モダン、アスレチック」をテーマにしており、彫刻的なプロポーションとシャープなプレスラインが特徴だ。特にフロント周りにはライトアップ機能付きのキドニーグリル「アイコニックグロー」が採用され、夜間の存在感を高めた。
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また、リアのデザインはナンバープレート位置を変更することでよりクリーンな印象を与え、スポーティーさも一段と強化されている。ボディサイズは全長4755mm、全幅1920mm、全高1660mmで、先代モデルよりわずかに大きく、室内空間と荷室の利便性が向上した。ラゲージ容量は5名乗車時で570リットル、後部座席を倒すと最大1700リットルまで拡張可能。これにより家族での利用やアウトドアでの荷物運びも快適にこなせる仕様となっている。
全車48Vマイルドハイブリッドを搭載し、環境性能とパフォーマンスの両方を追求。エンジンは、2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンの「X3 20i xDrive」、力強いトルクを誇る2.0リットル直列4気筒ディーゼルエンジンの「X3 20d xDrive」、そして3.0リットル直列6気筒エンジンを搭載した「X3 M50 xDrive」の3種類を用意する。
新型BMW X3の日本市場導入にX(旧Twitter)では、特に大胆なデザインについてコメントが飛び交っている。「怒ったカピバラ」「どんどんダサくなっている」という声がある一方で、実車に触れたユーザーからは「実際は面で魅せるタイプで、スッキリしているけどカッコ良かった」「Youtubeのレビューより、実物の方がずっと良い」「ありゃ売れるな」など、高評価のコメントが上がっている。
ボディサイズについては「サイズアップして街中走るの、ちょっぴり不安…」「Xとはいえ3ですよ?それが1920mm」と大柄なボディに不安を覚えるユーザーも。798万円からという価格には、「思ってたよりも優しい値段」「M50でも1000万以下はかなり頑張ってる」など、納得の声が見られた。
また、X3が2023年にはBMWで最も販売された車種となったことについても「マジすげー!」など驚きの声が上がっていた。
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