宅配のニーズを徹底追及したEVトラック
日野自動車は2022年6月28日(火)、バッテリーEV(電気自動車)トラック「デュトロZ(ズィー) EV」を発売しました。
総重量63トン! 排気量1万2800ccエンジン搭載の超大トラック「ショーグン510」発売 三菱ふそう
日野が宅配のニーズを徹底的に追及したモデルで、昨年4月の発表から1年2か月を経ての発売となりました。新開発のBEV専用シャシ(車台)により実現した超低床構造で、荷役作業性や乗降性に優れ、ドライバーの負担を軽減するといいます。普通免許で運転できるため、ドライバー確保にも寄与するそうです。
この新型のシャシは、従来のエンジンとトランスミッションの代わりにコンパクトなモーターをキャブ下に搭載し、前輪を駆動します。バッテリーを荷台床下のフレーム内に、電動ユニットのほとんどはキャブ下にそれぞれ収め、従来の後輪駆動車では困難だった超低床を実現したとのこと。
主に市街地での宅配に最適なつくりとなっているといい、荷室に直接移動可能なウォークスルーバン型と、用途に応じた荷台を架装できるキャブシャシ型の2種類がラインアップされます。
積載量は1トンクラスで、車両総重量はウォークスルーバン型が3490kg。1回の充電で150kmの走行(WLTCモード)が可能なのも、宅配のニーズを考慮しています。
なお、月額制のフルメンテナンスリースでの提供。充電器などの周辺機器の導入やエネルギーマネジメントについては、日野のグループ会社であるCUBE-LINXが今秋に提供開始予定のソリューションを利用できるということです。
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みんなのコメント
何回も荷台から飛び降りるように降りると
背骨や腰に来るからね〜