2代目ゴースト 2020年登場へ
ロールス・ロイスは、来年前半に、ラグジュアリーサルーンの次世代型「ゴースト」を発表する。これまでに得た情報をもとに、AUTOCARが予想イラストを描いた(トップ画像)。
『ロールス・ロイス・ゴースト新型 AUTOCAR予想図』すべての画像をみる
ベントレー・フライグスパーの対抗馬となる2代目ゴーストは、昨年に登場したSUVモデルの「カリナン」、8世代目となったリムジン・モデル「ファントム」に続く新型車となる。この数年でロールス・ロイスは、自社のラインナップを一新しようというわけだ。
これまでに撮影されたプロトタイプ(「すべての画像をみる」参照)は、従来型のデザインを進化させたものになっていることを確認できる。かつてデザイン・ディレクターを務めていたジャイルス・テイラーは、新型ファントムのスタイリングについて、貫禄と親しみやすさを失わずに現代化することを目指していた。同じアプローチが次世代型ゴーストにも引き継がれるものと思われる。
つまり後ろドアは逆ヒンジとなり、大きなグリルという特徴は維持しつつ、鋭いヘッドライト、LEDテールライトという現代的なタッチが適用される見込みだ。車体構造は、新開発のビスポーク・アルミニウム・スペースフレーム・プラットフォームを採用することが大きなニュースとなるだろう。
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