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三菱が販売する軽自動車たちの実力はいかに?
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 この記事をまとめると

■いま軽自動車が高い人気を誇っている

エクリプスとアウトランダーってキャラ被ってない!? 三菱が同じようなSUVを3車種もそろえるワケ

■この記事では三菱の軽自動車にスポットを当てた

■現行車や過去のモデルについて解説する

■存在感薄め? 三菱が手がける軽自動車とは

 2021年に国内で販売された軽自動車は165万2522台。登録車も含めた自動車の販売台数に占める割合が約37%と高い人気を誇っています。

 そんな軽自動車を生産するメーカーの中で、やや影が薄い存在といえるのが三菱自動車(以下、三菱)。

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みんなのコメント

20件
  • 現在は、日産とのタッグでNMKVという合弁企業ではあるが、それ以前の三菱は軽自動車分野では異色の存在として優れた技術力で業界を牽引していたメーカーであったと思う。

    それは、デザイン面ではミニカトッポやアイなどに代表される先進性や、ミニカダンガンに搭載された3気筒DOHC5バルブエンジンにターボまで搭載した技術力を見ても明らかである。

    僅か、牛乳瓶一本分の気筒のヘッドに5バルブを組み込むなど、他社ではマネ出来ないほどの高い技術力を誇っていたメーカーであった。

    今のEKワゴンやEKスペースは、日産主導の開発で生まれたモデルではあるが、日産さくらやEKクロスEVは電気自動車アイミーブで培った三菱の技術が生きていると思う。
  • 【ek X】
    何と言ってもダイナミックシールドデブリン顔が気に入っています。
    そして【なかみ】も素晴らしい。
    乗降性、運転視界は良好。まるで自転車に乗る感覚の車です。
    (あくまでもメーター燃費ですが)2人乗り、エアコン無し、千葉県の山坂道で36.1km/Lを記録。前席2シートヒーターは寒がりの自分には必須条件でした。

    でも6/16に発売されたek クロスEVはモーターkカーなので更に静かで滑らか走りでしょう。威風堂々のOUTLANDER PHEV同様にパワフルでもあるらしい。
    来週試乗予約をお願いしたので真実を確かめます。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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