トップエンドでの安定性にも拘った高い完成度!
200馬力オーバーのモンスターAZ-1登場
「Kカーの枠を超えたAZ-1最高速仕様!」排気量アップ+NOSで余裕の200キロオーバー達成
1992年、マツダのオートザムブランドで発売された世界最小のスーパーカーこと“AZ-1”。スズキから供給を受けたF6Aターボエンジンをミッドシップで搭載し、エクステリアにはガルウイングドアを採用するなど、軽自動車らしからぬ作り込みが特徴の名車だ。
そんなAZ-1で最高速クルーズを楽しむべく作り込まれたのがここで紹介する車両。シャシーや内外装は徹底的にカスタムされ、エンジンも文字通りのフルチューンスペックとなる。
F6Aターボエンジンはボア径を3mm拡げ、68φピストンを使って720ccまで排気量アップ。そこにハイフロータービンを組み合わせて、最大ブースト圧1.4キロ時に200psオーバーを達成。自主規制によるものとはいえ、純正の64psから3倍以上のエクストラパワーを得ていると言えば、その過激さは伝わるだろう。
トップエンド領域でのひと伸びを求めてドライショット式のNOSもインストール。噴射条件はアクセル開度85%以上&4000~7800rpmと、かなり限定的な設定だ。
エンジンマネージメントはF-CON Vプロ単体でのドライブだ。点火タイミングを取り出すためにピックアップを加工製作したり、シルビア用のダイレクトイグニッションを移植するなど、全方位に渡って手が入れられている。
エキゾーストマフラーはワンオフのフルチタン左右出しで、レイアウトは60φデュアルのフルストレートだ。
高出力を安定発揮させるべく、フロントフード内に大型のアルミラジエターをセット。さらにオイルクーラーも追加するなど冷却系チューンにも余念がない。
インテリアは完全にリメイク。ダッシュボードには大型のタコ&ブーストメーターをセンターに配置し、助手席側には60φの追加メーターをドライバーに向けてインストール。また、シート背面のパネルもワンオフ製作され、ダクトから走行風をエンジンに引き込む作りになっている。
足回りはエンドレスのジールファンクション車高調を軸にセットアップ。高速走行時の安定性を求めてスタビライザーも強化済みだ。インパクト抜群のホイールは、ノスタルジックなSSRマークI。
過激なエンジンチューンに負けじと、エクステリアメイキングも徹底。強烈な個性を放つワンオフのワイドボディは、エンジンルームに効率よく走行風を導くためのダクトを盛り込むなど性能向上を意識したデザインとなる。
こうしたチューニングの積み重ねにより、軽自動車ベースでありながら実測200km/hオーバーでの超高速クルーズを実現。レアのベース車両だが、動態保存することなく自分色に改造して走り回るオーナーの心意気には感服だ。
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情熱はすごい。