今週、話題になったクルマのニュース5選（2020.12.5）

（2020.12.5）　＠DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう！

今週、話題になったクルマのニュース5選（2020.12.5）

ホンダ「N-BOX」

Hondaは、2020年12月24日に発表を予定している、軽乗用車「N-BOX（エヌボックス）」のマイナーモデルチェンジに関する情報をHondaホームページで先行公開した。 今回のマイナーモデルチェンジでは、2017年のフルモデルチェンジ後初めてとなる内外装のデザイン変更と新色の追加、装備の充実によって、ライフスタイルに馴染むこと、より一層所有する喜びを感じられることを目指したという。

【参考】12月24日にマイナーチェンジするホンダの軽乗用車「N-BOX」の情報をホームページで先行公開

ランボルギーニ「ウラカンSTO」

ランボルギーニが、2020年11月19日（イタリア現地時間）、V10エンジン搭載モデル『ウラカン』の特別なモデル『ウラカンSTO（Super Trofeo Omologata）』をオンラインでワールドプレミアした。 なんと、その翌日となる11月20日には、東京・六本木のランボルギーニブランド体感スペース「THE LOUNGE TOKYO」において、『ウラカンSTO』の実車を初公開。

【参考】公道走行可能！乗ったらアドレナリンが爆発しそうなランボルギーニのレーシングマシン「ウラカンSTO」

GMがEV競争に向けて開発体制を強化、「ハマーEV」の開発期間も大幅短縮

ゼネラルモーターズ（GM）の会長兼CEOメアリー・バーラ氏は、GMが2020年代の半ばまでに、グローバルマーケットにおいて完全電動化モデルを30車種投入することを明らかにした。 また2025年末までに、米国におけるGMのラインアップの40％を、「アルティウム」バッテリーを搭載した電気自動車（EV）にする予定という。

【参考】https://dime.jp/genre/1037402/

構成／DIME編集部