新年早々新色が発売!現在の注文状況は?
ヤマハは2023年11月21日、「MT-10」「YZF-R1」「YZF-R1M」のそれぞれの車種で、新色がバリエーションに加えられることを発表しました。2024年の1月12日に2024年モデルとして販売される予定ですが、2022年モデルと性能は変わらず、カラーリングのみの変更となっています。
【画像】ヤマハ「MT-10」「YZF-R1/YZF-R1M」の新色を画像で見る(10枚)
発売は2024年1月12日が予定されていますが、すでに予約することは可能になっているようです。では、それぞれの納車状況は現在どのようになっているのでしょうか。
■ヤマハ「MT-10 ABS」
2024年1月12日、新色の「ダークブルーイッシュグレーメタリック8」をラインナップに加えるMT-10は、ヤマハのMTシリーズの最上位機種となるロードスポーツモデルです。
その他のカラーバリエーションは「ディープパープリッシュブルーメタリック」「マットダークグレーメタリック6」となっており、2024年からは全3色での販売が予定されています。
都内のバイクショップに問い合わせたところ、2024年モデルの注文はまだ入っていないとのこと。そのため今のうちに予約すれば1月中に手に入るとのことでした。ただし最初の1台に予約が入ってしまうと、次に手に入れられるのは数ヶ月後になるそうです。
MT-10とMT-10 SPを合わせた年間の販売計画台数は200台。数が非常に限られてくるため、購入を検討している場合は早めに相談した方がよいかもしれません。
そんなヤマハ「MT-10 ABS」の価格(税込)は、192万5000円です。
■ヤマハ「YZF-R1 ABS/YZF-R1M ABS」
2024年1月12日、ペイントを一新して発売されるYZF-R1は、ヤマハのRシリーズの最上位機種となるリッタースーパースポーツです。
また、派生モデルであるYZF-R1Mは、オーリンズ製の電子制御リアサスペンションやカーボン製のカウルを装備した、より本格的なモデルとなっており、価格にも大きな差があります。
2024年モデルのYZF-R1のカラーバリエーションは、ディープパープリッシュブルーメタリックCとブラックメタリックXの2種類、YZF-R1MはブラックメタリックXの1種類となっています。
都内のバイクショップによると、すぐに予約した場合の入荷時期については、MT-10と同じく1月中を予定しているとのこと。しかしR1、R1Mを合わせた年間の販売計画台数も250台と少なくなっています。先約が入ってしまった場合は、こちらも納期が遅くなってしまう恐れがあると言えるでしょう。
YZF-R1については取材時点で既に電話での問い合わせが入っているようです。また、店舗に入荷するのは2024年上半期で1台だけとのこと。逃してしまった場合は下半期まで待つことになります。
MT-10と同じく、早めの相談が肝心だと言えるでしょう。
ヤマハ「YZF-R1 ABS」の価格(税込)は、236万5000円、「YZF-R1M ABS」の価格(税込)は、319万円です。
※ ※ ※
大型バイクは小排気量のバイクに比べて生産台数が少なく、万が一人気が沸騰してしまうとすぐに品薄になってしまいます。新色が気になる場合、最寄りの店舗に早めに問い合わせをしてみると良いでしょう。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
なぜアイドリングストップ“不採用車”が増えたのか? 各メーカーにその理由を聞いてみた。
99万円で「4人」乗り! ダイハツの“新”「最安セダン」に反響多数! 「安い!」「イイクルマ」 ダントツ安い「ベーシックモデル」装備向上! お手頃な「新ミライース」発売
「すごい事故…」首都高が事故で「通行止め!」狩場線でバイク転倒事故 負傷者の救助も…国道1号では渋滞発生中
「すごい事故…」 新名神が「一時通行止め!」 大型車と乗用車が「3台とも大破」 トンネル内をふさぐ… 大阪・京都~山陽道方面は「中国道経由」で!
新型「“3人乗り”スポーツカー」に反響多数! 「買い」「欲しい」 ヤマハ製ユニット×軽量“後輪駆動”でめちゃ楽しそう! 「2+1シート」の「プロジェクト V」伊国でデモ走行実施
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント