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キャデラックのアイコンがオール電化へ! 2025年型「キャデラック・エスカレードIQ」発表

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キャデラックのアイコンがオール電化へ! 2025年型「キャデラック・エスカレードIQ」発表

航続距離約724km、一新されたインテリアとエクステリアデザインでラグジュアリーSUVを再定義する

キャデラックは、2025年型「ESCALADE IQ (エスカレード IQ)」を発表。キャデラック初のフルサイズSUVであるエスカレード IQは、キャデラック推定航続距離450マイル(約724km)、スーパークルーズ・ドライバー・アシスタンス・テクノロジー、双方向充電機能、一新されたインテリアとエクステリアのデザイン、ゼロ・テールパイプ・エミッションを備え、ラグジュアリーSUVのあり方を再定義する。

キャデラック初のオール電化フルサイズSUVがついにベールを脱ぐ! 「エスカレードIQ」プレビュービデオ公開

エスカレード IQはまた、以下のようなアクティブセーフティと「ドライバーアシスタンス11」の機能も標準装備している。

ブラインドゾーン・ステアリング・アシスト:進入車線を走行する車両との衝突の可能性を検知すると、ステアリングホイールを短時間でしっかりと切ることができる。
交差点自動緊急ブレーキ:交差点で交差車両との衝突を回避したり、衝突の程度を軽減することができる。
HDサラウンド・ビジョン:選択可能なデジタルカメラによる車両周辺のビューを提供し、ドライバーの駐車や車両や物体の回避をサポート。
強化された自動駐車アシスト:自動操舵、自動ブレーキ、自動変速により、車両を縦列または直角の専用駐車スペースに駐車し、駐車を解除することができる。
フロント歩行者・自転車ブレーキ:時速5~50マイル(約8-80km)で、ドライバーが前方の歩行者や自転車との衝突を回避したり、衝突の程度を軽減したりすることができる。

【写真17枚】常に大胆であることを目指してきたエスカレードのフルEV 

電動化によって生まれ変わった、親しみやすい存在感
エスカレード IQのデザインは、先代モデルの大胆な存在感を受け継いでいるが、EV専用アーキテクチャーを採用したことで、デザインチームはスタイリングに白紙のアプローチを採用。その結果、見慣れたエスカレードが、妥協することなく主張する姿に生まれ変わった。EVアーキテクチャーは、エスカレードと一目でわかるシルエットでありながら、よりスマートなプロフィールを可能にした。また、より低くフラットな室内フロアも、エスカレードIQの卓越した広さに貢献している。

エスカレード IQの新しいデザインは、ホイールをコーナーに大きく押し出し、より力強く、しっかりとしたスタンスを実現した。プロポーションは、その存在感とスケールを物語っている。長くダイナミックなボンネットから始まり、リアにより早く傾斜したルーフラインまで、そのすべてがよりスポーティな美しさに貢献している。

エスカレードIQの洗練性の多くは、注意深く美しく造形されたサーフェスから生み出されている。デザインチームは、メリハリと曲面のダイナミックなバランスを追求。エスカレード IQのサイドプロファイルは、シームレスなボディラインのように見えるフラッシュサイドガラスと大型ガラスルーフを特徴としている。

照明の芸術的な統合は、エスカレードIQの表現力豊かなデザインをさらに強化し、顧客とクルマとのつながりを深めるのに役立っている。エスカレードIQは、背の高いフロント・デイタイム・ランニング・ライト・ブレードと、垂直方向に配置されたハイ/ロー・ビームにより、昼夜を問わず強い垂直方向の光を特徴としている。

進入時と発進時のドラマチックなライティングの振り付けは、キャデラック・デザインの技術力を示すと同時に、印象的なLEDのコーラスによるダイナミックな光のシンフォニーという独特のリズムを生み出している。

超モダンでありながら時代を超越したインテリア
新型エスカレード IQは、考え抜かれたディテールや建築的な影響と先進テクノロジーをシームレスに融合させ、エスカレードのアイコニックな名前にふさわしいインテリア環境を作り出した。建築、高級家具、ファッションなどの世界からインスピレーションを得たエスカレード IQは、開放的で広々としており、超高級車キャデラック・セレスティックに導入された先進技術を取り入れている。

インテリアのテーマは、大胆で先進的なカラーコンビネーションとコントラストの効いたディテールにより、キャデラックのEVとしての個性をさらに際立たせている。


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みんなのコメント

5件
  • トヨタが必死に真似るアメ車デザインだが本家はサスガに迫力ある
  • 2025年か
    ロバートケネディJr氏がアメリカ合衆国第47代大統領に就任する年ではないか!!

※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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