ルノー・トゥインゴEDC/EDCキャンバストップが駐車等をサポートするリアカメラを標準で新装備。合わせてボディサイドのストライプを印象的な3本ラインに変更
ルノー・ジャポンは5月12日、フレンチコンパクトカーのトゥインゴの一部変更を実施し、同日より発売した。車両価格はトゥインゴEDCが201万500円、トゥインゴEDCキャンバストップが213万5000円に設定する。
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トゥインゴは伝統と新しさが調和する街、パリが育んだデザインと、細い路地や急な坂道が多いパリの街を駆け抜ける高い小回り性能、そしてきびきびとした走りが特徴の新世代フレンチコンパクトカーだ。今回の一部変更では、バックソナーとともにリアカメラを新たに標準装備したことがトピック。後退の際、シフトレバーをRに入れると車両後方の映像が7インチタッチスクリーンに表示され、ドライバーの駐車等をサポートする。従来と同様、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応し、スマートフォンのミラーリング機能により7インチタッチスクリーンでスマートフォン内の各種機能にアクセスできるほか、SiriやGoogleアシスタントを利用した音声での操作も可能としたマルチメディア「EASY LINK(イージーリンク)」機能も組み込んだ。
エクステリアに関しては、ボディサイドのストライプのデザインを従来のポップなドット模様から、伸びやかな印象の3色の3本ラインに変更したことが特徴だ。この新しいサイドストライプは、ボディカラーによって2パターンの配色を用意。また、997cc直列3気筒DOHC12Vエンジン(73ps/95N・m)+5速MTのパワートレインを採用するトゥインゴS(179万円)にも展開する。ボディカラーについては、従来と同様にジョンマンゴー/ブルードラジェ/ヴェールピスタッシュ/ブランクリスタル/ルージュフラム・メタリックという新しいパリをイメージさせる5タイプのカラフルな外装色をラインアップした。
なお、トゥインゴEDC/EDCキャンバストップのパワートレインは基本的に従来と共通で、897cc直列3気筒DOHC12Vターボエンジン(92ps/135N・m)+6速EDC(エフィシエント・デュアル・クラッチ)を搭載する。また、フロントカメラで車両前方の白線を検知して車線をはみ出しそうになった際にアラームで注意を促す車線逸脱警報(LDW)、走行中にタイヤの空気圧低下を感知するとメーターパネルの表示灯が点灯してドライバーに異常を知らせるタイヤ空気圧警報などの先進セーフティ機能も標準で装備した。
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